【築30年】住宅床下木材合板には防カビ工事が必要
2024/12/22
築30年以上は床下防カビ工事必須
築30年以上の住宅床下の床下高はさまざまで40cm前後が多いと感じています。写真のように断熱材が入ってないようなケースで一見カビらしきものが見えなくてもカビは確実に繁殖しつつありますので防カビ工事は必須と言えるでしょう。弊社の場合目視出来るカビが見当たらない場合でも殺菌消毒は必ず行います。その後に防カビ施工(抗菌コーティング)を行います。カビを出来る限り死滅させた上での抗菌コーティングである防カビ施工を行いますので家中がカビ臭くなるようなことはありません。殺菌消毒について書くとアルコール消毒は使用しておりません。(床下業者は基本殺菌消毒やカビ取りは行っていません)理由は効果が持続しないからです。床下業者の言う「防腐防カビ剤を多めに噴霧するから大丈夫!」でカビが死滅することはありません。カビ取りや殺菌消毒=防カビ ではありません。床下業者の90%以上は勘違いして作業しています。効果が無いのに効果あるような話を弊社はしておりません。ネット社会ですからさまざまな情報が氾濫していますが、どれが良いか?を見抜く眼を皆さんも持ちましょう!
床下のカビ処理について疑問に感じた時は相談に乗りますのでお声かけください。お答え出来る範囲で話をさせていただいております。プレモが床下に潜る条件は2つあります。➊ 床下高40cm以上。❷ 床下点検口や床下収納があり45cm角以上になります。対応地域は、埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城になります。ガソリン代が高騰していますので燃料費が別途かかる地域が増えましたので皆さんも声をかけにくくなっていると思いますが、ぜひお気軽にお声かけください。
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有限会社プレモ
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埼玉で床下のカビ対策なら
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