寒くなっても住宅床下合板カビは繁殖する

住宅床下に調湿材を敷き詰めればカビ対策になると豪語する床下業者（主にシロアリ駆除業者）がいますが、調湿材はカビ対策になりません。カビ対策と言えるのは防カビ工事だけ。間違った工事を受け入れる必要はありません。ちなみに床下換気扇もカビ対策になりませんので余計な工事は止めましょう。そのような工事に高額な費用を支払う必要があるでしょうか？

「寒くなるとカビが繁殖しなくなる」や「冬になるとカビが死滅する」と言う建築会社がありますが嘘ですので信じてはいけません。冬は空気が乾燥しますのでカビが飛散しやすくカビの繁殖範囲を拡大させる要因になります。冬と言えども早めの防カビ工事が必要です。床下木材合板カビでお困りの時はプレモまで問い合わせください。床下に潜る条件は➊ 床下高40cm以上  ❷ 床下点検口や床下収納があり45cm角以上あれば対応可能です。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。※下見は必須です！