築30年以上の床下合板はアルコール消毒かカビ取り含む防カビ工事か
2024/07/29
築30年以上の住宅床下合板カビ
築30年以上の住宅床下合板カビが発生している時、皆さんに「カビが発生している」と指摘されるのはほぼ床下業者の床下点検だったりしますが如何でしょうか?
先日も床下防カビ工事を行いましたが、カビが発生しているとアルコール消毒で対応する床下業者(シロアリ駆除業者)もおられるようですが、アルコール消毒はカビに効果の持続性はありません。(瞬間でカビを死滅させるほどの強力な効果はありません)ましてJIS規格の防カビ仕様である防腐防カビ剤を噴霧しても建物内外57種類のカビに対し3~5種類止まればOKの大甘な規格に準じている製品ですので真の防カビ効果は期待出来ません。
一方弊社は、防カビ工事専門業者としてカビ取り含む防カビ工事を木材合板に行っており、漂白脱色➡出来る限りカビを死滅させ➡カビの再発防止を行っております。
費用は格段に弊社のほうが高いのですが、皆さんはどちらを選択しますか?
目先の費用ですか?それとも工事内容ですか?多くの方は目先の費用と床下業者が変な工事をしないと確信めいたことを言われますが、目先の費用で動く方はそれなりの結果になることを知るべきでしょう。
弊社の床下防カビ工事は、床下高40cm以上・床下点検口があり45cm角以上あれば下見や防カビ工事が可能ですが、築30年以上の場合今と違って床下の造りが違いますので、人通口や根絡みの関係で奥に行けないことがあります。弊社ではお客様に断って根絡みなどを壊して奥に行くことはしておりませんので、行けない場所は正直に話しております。また盛り土がされていて奥に行けないことやガス管などが邪魔して奥に行けないこともありますので、事前に住宅の床下がどうなっているのか?を知るべきでしょう。
最近では、築30年以上の住宅を購入する時は必ず床下点検をするべきと弊社は考えておりますので、床下合板のカビを発見した時や合板カビを指摘された時は、カビ取り作業含むプレモ防カビ工事をぜひご検討ください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。最初の問い合わせは緊張しますが、ぜひお気軽に問い合わせください。ご自宅床下合板カビが繁殖している時はプレモ防カビ工事が良いか?防腐防カビ噴霧(アルコール消毒含む)が良いのか?賢明な皆さんはどちらを選択しますか?
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有限会社プレモ
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埼玉で床下のカビ対策なら
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