【東京都あきる野市】カビ臭い床下防カビ工事
2024/07/16
築40年以上住宅床下カビ取り作業
東京都あきる野市の築40年以上の戸建住宅床下防カビ工事を行いました。防カビ工事を行うキッカケになったのが通気口からのカビ臭です。私も下見時に嗅ぎましたがたまたまカビ臭が出て来たので嗅げたのですがかなり強烈でした。初日は木材合板のカビ取り作業です。写真のような年季の入ったカビ繁殖ですから簡単にはいかないと思いましたが「あれ?」と思うほどカビ取り作業が進みませんでした。写真左側のようなカビが右側に繁殖していたのですが結構な時間をかけてやっとキレイに出来て撮影した1枚になります。これは不味いと思い初日に出来るところまで行い、翌日の朝一番から残した場所のカビ取りを行いました。
2日目殺菌消毒作業
2日目は初日に残したカビ取り作業を終わらせることと殺菌消毒作業になります。本来カビ取り作業すれば殺菌消毒作業は要らないと思う方がほとんどなのですが、カビ取り作業だけではキレイにならないこともありますので弊社では追い殺菌という意味でも行っております。面倒な作業ですがやらないより格段にカビを出来る限り死滅出来ると判断しています。写真は元和室のバラ板裏側の殺菌消毒中になります。カビ取り作業や殺菌消毒作業はまず床下業者は行いませんが、面倒な点(刷毛じゃなく噴霧ならやるでしょうが現実は刷毛で地道に作業するしかありません)と時間がかかることが行うことを躊躇させる原因なのでしょう。もう1つ加えると“危険”という点も忘れてはいけません。今回も右腕を火傷してしまいました。カビ取り作業で焦ると良いことはありません。
3日目防カビ施工で完了
1日の養生日(乾燥日)を設けて3日目に防カビ施工(抗菌コーティング)しています。写真は防カビ施工中になります。この防カビ施工(抗菌コーティング)とカビ取り作業が床下防カビ工事の肝になります。木材や合板を出来る限りキレイにすることで防カビ施工の防カビ剤が浸透してくれます。ここが非常に重要なのです。カビ取り作業や殺菌消毒をやらない床下業者に任せるとカビの上から噴霧し手でなぞったり、拭いたりして誤魔化すことになりますので、ご自宅の床下が良い状況になるはずがありません。自宅の床下木材合板を守りたければプレモ防カビ工事を行うべきだと
勝手に思っている次第です。とは言え全ての床下のカビを止めるのは至難の業ですので時間をかけてでもぼカビ工事することをお勧めします。防カビ工事を行う原因となった通気口からのカビ臭は消失しました。これはカビ取り作業と殺菌消毒を行った大きな利点であると考えています。
ご自宅やご実家、親戚の家や中古住宅購入後の新居予定の家の床下のカビが気になる時はプレモまで問い合わせ・相談ください。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川にも対応しています。
床下高40cm以上、床下点検口があり、45cm角以上あれば下見や防カビ工事対応可能です。
埼玉や東京でも遠いから・・・と思わずに、お気軽にプレモまで相談ください。
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有限会社プレモ
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