有限会社プレモ

【東京都世田谷区】床上浸水した地下室防カビリフォーム工事

【東京都世田谷区】床上浸水した地下室防カビリフォーム工事

【東京都世田谷区】床上浸水した地下室防カビリフォーム工事

2023/07/19

床上浸水地下室は防カビリフォーム工事

カビや排水臭も消せます

東京都世田谷区の住宅で床上浸水した地下室の防カビリフォーム工事を行いました。いつもお願いしている大工さんの解体復旧工事と弊社の防カビ工事及び内装工事になります。
下見時にフローリングを開口し床上げではなく断熱材を敷き込んでの工法を確認済みです。

フローリング下地合板のアクとカビ

1ヶ月後も濡れていた合板

床上浸水の凄さを実感したのがフローリング剥がし後の合板下地が濡れていたことです。
合板の裏表にアクやカビがかなり発生しており、排水臭やカビ臭の原因の一つになりますので、早期の解体が必要と言う理由がココにあります。

合板下の断熱材もカビだらけ

断熱材も濡れていました

合板を剥がしその下に敷き詰めてある断熱材も湿気を帯びていました。排水臭のかなりのものでしたので断熱材も剥がさないといけません。気密性が高くなる=浸水すると湿気が逃げない ということになりますので浸水した時は早期解体と簿カビ工事が必須と言えます。

床上浸水1ヵ月経過後も濡れている土間コン

解体しなければ湿気は逃げない

解体したら湿気がどの程度あるのか?まだ濡れているのか?が心配でしたが、土間コンが水分を弾くように仕上げていましたので床上浸水1ヵ月経過しても土間コンは濡れ続けていました。断熱材を剥がし一気に湿気を逃がします。

 

床解体後に防カビ工事

排水臭もカビ臭も消えました

徹底的に殺菌消毒を行った後に、防カビ施工を施しました。
詳細はこちらのブログを参照ください。

【関連ブログ】【東京都世田谷区】床上浸水した地下室の排水・カビ臭を消しました


 

乾燥期間は1週間

土間コンの仕上げ方次第で乾燥期間は変わる

水分を弾くような土間コン仕上げに断熱材を敷き込んでいましたので、水分が浸透せずに弾く弾く!
そのため防カビ工事も時間がかかり大変でした。防カビ工事後乾燥期間として1週間大工工事を止めました。

大工工事で床を復旧

同じように断熱材を敷き込んでいます

ここは大工工事の領域なので詳細は省きますが、同じように断熱材の敷き込み→合板敷き込み→フローリング貼り→養生で終えています。この後壁紙張りになります。

 

壁紙張りと養生剥がし清掃で完了

大工とのコラボは良い工事が出来ます

内装職人による壁紙張りは選択した壁紙に癖があり手間取りましたが無事完了しました。
大工は養生剥がしとクリーニングを行い、弊社も最終確認をして終えています。床上浸水地下室の保険適応もスムーズにいき早期に復旧出来たのは嬉しい限りです。
大工工事とコラボするとスムーズに工事が進みます。
今後も防カビリフォーム工事を増やしていければと思う次第です。
押入れ解体復旧に防カビ結露対策工事を絡めた工事や一部屋ごとのフルリフォームを兼ねた防カビ結露対策工事にも対応しています。プレモまでお気軽に問い合わせいただければと思います。
大工が絡む防カビリフォーム工事は、埼玉県・東京都を中心に埼玉県寄りの千葉県に対応しています。

----------------------------------------------------------------------
有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


埼玉で部屋のカビ対策なら

埼玉でご自宅のカビ臭対策なら

埼玉で漏水後のカビ対策なら

----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。