【埼玉・東京】住まいのカビから健康を守る防カビ工事
2023/06/08
埼玉・東京も梅雨入りしました。
梅雨に入ると、気温が高く湿度も高い日が続きますのでカビも繁殖しやすい季節
と言えるでしょう。
戸建住宅やマンション・団地のような集合住宅では室内にカビが発生しますし、
床下にカビが発生することもあります。
(中には屋根裏に結露が原因でカビが繁殖することもあります)
トリコスポロンというカビ(真菌)が原因と言われる夏型過敏性肺臓炎は戸建住
宅なら床下木材合板カビが原因になることもあります。(一枚目の写真)
フローリングに設置した通気口(ガラリとも呼びます)から室内に床下のカビ胞子
が大量に流入し、日々取り込むことで夏型過敏性肺臓炎に罹ってしまった働き盛り
の方もおられました。
二枚目の写真のように、公営賃貸住宅の左官天井に発生したカビが原因で日々カビ
臭を体内に取り込むことで咳が止まらなくなるケースもあります。
カビ臭は住んでいる人が気付かないケースもあり、健康を害する一つの目安にな
りますので日頃から注意が必要です。
三枚目の写真は、ご主人が朝方咳き込むという奥様からの相談でした。
ベッドすのこやマットレスがカビだらけということもありますので、カビは目に
見えるのがカビとは限りません。
カビは元々肉眼では見えません。
見えないカビの集合体(コロニー)が住まいに発生するカビなのです。
夏型過敏性肺臓炎に罹られた患者さんの住まいに、カビを採取するために医師が
調査した話がありますが、夏型過敏性肺臓炎の原因となるトリコスポロンが無く
「どうして夏型過敏性肺臓炎に罹ったのか?」と言われるほどカビは難しい相手
です。
皆さんのお住まいにカビは必ずあります。
ただ見えないだけ・・・です。
空気の循環や停滞などがある場所
外壁側に発生する激しい結露
戸建住宅床下や半地下住宅の床下
カビが発生しやすい場所は沢山あります。
カビ対策としては「空気の循環と乾燥」です。
出来ない場所は、専門業者である弊社に相談ください。
カビが原因の病気に罹らないようにするためには、室内ならお部屋一部屋単位で
防カビ工事することをお勧めします。
床下なら、床下高35cm以上になりますがシロアリ駆除業者が行うカビ処理では
カビは止まりませんのでお間違いないようにしてください。
住まいのカビから健康を守るならプレモに相談ください。
防カビ工事や結露対策工事で住みやすい住環境を作ります。
埼玉県・東京都を中心に対応しています。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
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