【埼玉・東京】壁コンクリート下地に防カビ工事と結露対策工事を
2023/05/29
結露する壁コンクリート下地に囲まれている築30年以上の分譲住宅
団地や分譲マンションは埼玉・東京に多いと思います。
写真は、千葉県柏市で過去に行った防カビ工事の途中までになります。
カビ取り→殺菌消毒を行い、防カビ施工までしています。
過去の時点では、後は乾燥させて壁紙を翌日に張るだけ・・・の状態です。
本来は、防カビ工事だけで結露も止まれば良かったのですが、防カビ工事に結露
を止める力は無いのですが、一般断熱工事は壁が大きくて前に来るので仕上がり
が問題になります。
写真の分譲住宅団地(分譲団地)での防カビ工事は今から5年前。
昨年秋からスタートした結露対策工事を採用出来るはずもないのですが、どうし
ても過去の防カビ工事を引きずってしまいがちになります。
先ほどの防カビ工事を終えた後、乾燥をさせるところまでは一緒ですが断熱シー
ト貼りを行った上での壁紙張りを今は推奨しています。
効果は全く違います。
壁コンクリート下地に発生する結露を止め安心して生活出来るようにするために
は防カビ工事と結露対策工事が必須と言えるでしょう。
※さらに効果を高めるために「生活の仕方の工夫」(空気の循環と乾燥)を併用
すると断熱シートが長持ちしますのでぜひ実践してください。
【関連ブログ】結露対策工事と壁紙張替え防カビ工事
もし、分譲マンションや分譲住宅団地にお住まいでコンクリート下地壁
に囲まれているお部屋の結露カビでお困りなら、プレモ防カビ結露対策
工事をぜひご検討ください。
埼玉県・東京都を中心に対応しています。
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