床下基礎内断熱工法の構造用合板カビ防カビ工事
2023/04/04
施設の床下基礎内断熱工法の構造用合板カビが発生し防カビ工事を行い
ました。
湿気がこもりやすく逃げ難い特徴を持つ床下基礎内断熱工法ですが、熱交換シス
テム機器があってもカビやすいデッドスペースがありますので安心は出来ません。
今回の施設床下は熱交換システム自体が無い密閉型の床下基礎内断熱工法。
床下基礎内断熱工法は床下が暖かくなるのでゼロエネ住宅として人気がある工法
ですが、大きな施設などには不向きな工法なのでは?と弊社は考えています。
床下に潜ると貼り換えた構造用合板裏が特にカビていました。
別の場所も多くカビが発生していましたので、その理由は定かではありません。
カビ取り・殺菌消毒を行い、防カビ施工を行って完了です。
こちらの施設は計3日間かかりました。
床下基礎内断熱工法を採用している戸建住宅や施設は床下構造用合板カビに注意
しましょう。
プレモは、床下基礎内断熱工法のカビに積極的に取り組んでいます。
床下高35cm以上の床下基礎内断熱工法の構造用合板・大引きカビで
お困りの時は、お気軽にお問い合わせください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県や群馬県・栃木県・茨城県に対応しています。
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有限会社プレモ
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埼玉で床下のカビ対策なら
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