有限会社プレモ

壁内GLボンドでの結露カビに防カビ工事

壁内GLボンドでの結露カビに防カビ工事

2024/11/29

活きてないGLボンド

築古マンションなどで見られるのが冷蔵庫のように寒い部屋。窓は単板でアルミサッシも結露しやすく窓の大きさも結構あるようなお部屋は熱を奪ってしまいますので内窓の設置が有効ですが、壁天井の断熱効果が弱い時は激しく結露することがあります。写真のようにGLボンドで断熱材と石膏ボードがくっ付いているような壁は壁内結露が発生しやすいものです。壁内結露によりカビが繁殖していることもありますので防カビ工事は事前に検討しましょう!

発泡ウレタンにGLボンドでカビ発生

壁石膏ボード下地を止めるためのGLボンドでも解体してみると吹き付け発砲ウレタンがなされていて断熱材があるのですが、写真のように結露してカビが繁殖してしまう事例も稀にあります。多くの建築会社などはカビを無視してそのまま作業し壁を復旧することになりますのでお客様は完璧にキレイになることはありませんが、防カビ工事を発泡ウレタンに行うべきです。

築古集合住宅に多い断熱材無し壁内

築30年以上の築古集合住宅に多いのが、断熱材を入れずにGLボンドだけで石膏ボード下地を止めている壁内です。冬冷蔵庫のように冷える部屋になりますが、多くの方は壁際に家具などを置きますので壁内が結露していることも知らずに生活されていることが多いのでは?と思っております。

GLボンドに沿って発生するカビも多い

壁の石膏ボード下地を止めているGLボンドは多くが活きていませんので石膏ボードを剥がすと一緒に剥がれて来ます。活きているGLボンドは全て撤去してやり直しをするのが一般的ですがカビが繁殖していることが多いので防カビ工事は必須なのですが、建築会社はカビを軽視してそのまま壁を塞ぐことに専念します(カビ臭の原因になることがあります)のでお客様である皆さんから「防カビ工事をしたいので日程を空けてください」と言いましょう。コンクリート躯体のカビでお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川の一部地域に対応しています。

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