有限会社プレモ

【東京都北区】築30年以上の住宅床下防カビ工事

【東京都北区】築30年以上の住宅床下防カビ工事

2024/11/08

築30年以上断熱材の無い床下合板カビ

築30年以上の住宅床下は、グラスウール系断熱材が敷き詰められている場合とコンパネ合板などが剥き出し状態の2つに分かれます。こちらの住宅床下は後者です。ですので床下からの湿気が30年以上にわたり影響して床下合板全体にカビを繁殖させることになりました。(それでも調湿材や防湿シートは必要無いと考えます)

カビ取り作業でカビを一掃

築30年以上の住宅床下コンパネ合板はカビ取りを複数回行うことでカビを漂白出来ますので見た目カビを一掃したと思われるでしょうが、実際はキレイにしただけではカビは簡単に繁殖し続けます。カビ取り作業の後に殺菌消毒をさらに行うことでカビを出来る限り死滅出来ると弊社は考えております。

床下合板防カビ施工

床下コンパネ合板のカビをカビ取り作業と殺菌消毒しただけではカビは再発して来ますが、直ぐに再発する訳ではありません。カビ取り剤や殺菌剤も持続時間が長くて10日間程度ですので、年単位でカビ再繁殖を止める抗菌コーティングである防カビ施工が必要になります。※写真は防カビ施工中。

十分な床下高と移動しやすい人通口

住宅床下防カビ工事がやりやすいかどうかは十分な床下高と移動しやすい人通口(写真)がとても重要です。排水管は上手く設計していると写真のように移動しやすい人通口になります。この時の床下高は45cm以上ありました。コンパネ合板に防カビ工事することで合板にカビが繁殖し難くなりますので余計な工事をする必要は無いと弊社は約20年近い経験で感じております。築30年以上の住宅床下木材合板カビでお困りの時は、プレモまで問い合わせください。埼玉・東京、千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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