【埼玉・東京】漏水事故後のカビやカビ臭は怖い

2024/10/10

漏水事故後のMDF巾木カビ

漏水事故はMDF巾木やフローリング、同じ場所で濡れ続ける壁など様々な事例がありますが、MDF巾木裏がカビている時は出来れば交換するのが妥当です。MDF巾木だけ済む問題で無いのが漏水です。解体を出来る限り広く行い被害を確認するのが先決です。

給湯管・排水管の漏水は怖い

給湯管は蒸気が拡がり一気にカビを繁殖させます。本当に怖いのは給湯管が間違いなく一番です。排水管も雑排水ですからお湯も絡みますので二番目に怖い。給水管も怖いですが、時間が経過した時に威力（カビ繁殖）を発揮します。いずれもカビ臭が発生しますので体内に取り込み過ぎて咳などの原因になりますので健康を害さないようにしましょう。

僅かな漏水も長期間継続は危険

濡れ続ける壁は給水管からの漏水が絡んでいると判断したほうが間違いありません。
大きく解体し、給水管の部品をチェックし交換した上で防カビ工事する必要があります。解体してみないと分からないことが沢山あるのです。また、見た目カビは大したことないように見えても実は見えない場所に漏水被害が広がっていることがありますので、戸建住宅ならば床下も危険ですので注意しないといけません。漏水事故後のカビやカビ臭でお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川の一部地域にも対応します。