有限会社プレモ

結露するコンクリート下地に総パテは止めて防カビ結露対策工事を

結露するコンクリート下地に総パテは止めて防カビ結露対策工事を

結露するコンクリート下地に総パテは止めて防カビ結露対策工事を

2024/09/03

結露が繁殖するコンクリート下地

結露が発生するコンクリート下地に壁紙を張る際に下地処理として本来は防カビ工事が必須なのですが防カビ工事すら知らない内装職人はパテでカビを隠すことを平気で行います。そのため壁紙張ってから半年も経たずにカビが下地から繁殖して来ます。

その繰り返しです。パテは不陸(凹凸)を平らにするためにあるのですがコンクリート下地のクラック(ひび)を隠すためにファイバーテープなどを利用した際にも良く使用されます。ですが内装用パテの防カビ効果は非常に弱く(JIS規格=日本産業規格)パテにも非常にカビが発生するから厄介なのです。

パテは剥がしきれないことが多々ある

内装用パテで不陸(凹凸)を無くすために塗るのですが、コンクリート下地のカビ隠しに使用されることもあります。内装職人に任せるとそのようなことになりがちです。ではどうしたら良いのか?

総パテはせずに最小限にとどめ、結露しやすいコンクリート下地に防カビ結露対策工事することをお勧めします。ただし総パテしてあるコンクリート下地に防カビ結露対策工事は出来ません。結露やカビで失敗しないための対策ですので写真のような状況では防カビ結露対策工事は不可になります。

お住まいで壁天井コンクリート下地結露で壁紙カビが繁殖する時は、プレモまで問い合わせください。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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