夏のエアコン設定温度20℃以下にすると天井壁紙カビが発生

天井壁紙にカビを発生させます。冷風が当たり目に見えにくいですが結露を発生させることになりカビが繁殖し始める原因となります。エアコンの設定温度を低くしても冷えないような時はエアコンが古い傾向がありますので交換も視野に入れないといけませんし、設定温度が20℃未満の時はエアコン送風口から水滴が流れるようになり、エアコン下側の壁紙にカビを発生させる原因になります。今年はエアコン設定温度を低くして天井の壁紙にカビが繁殖したお部屋を随分見て来ましたが、今年の夏は酷暑が続きましたので弊社も理解していますがエアコン設定温度の低すぎには注意しないといけません。

エアコン設定温度を低く（20℃以下）にしないと生活出来ない人は、壁天井に結露対策を事前に行っておく必要があります。結露対策をやりたくない人はエアコン設定温度を26℃～28℃にしましょう。

エアコン設定温度を低くして壁紙にカビが繁殖した時は、プレモまで問い合わせください。