【健康被害】カビ臭のする部屋で咳き込む

集合住宅のカビ臭い部屋は咳き込むなどの健康被害の原因になります。妊婦さん・乳幼児や児童などの小さなお子さんだけでなく高齢者も咳き込む原因になり、呼吸器疾患になる可能性が高くなりますので注意しなければいけません。下見先で乳幼児がコンコン咳をしていると「これだけカビ臭い部屋だと咳き込みますね」と言いたくなるほどです。また皮膚疾患にも影響を及ぼしますのでアトピー性皮膚炎を持病とされる方はカビやカビ臭には要注意です。カビやカビ臭が健康上良いはずが無く、早期にカビ対策を行う必要があります。お部屋が写真のように壁紙仕上げの場合は壁紙張替え防カビ工事が必須となります。カビや結露で傷んだ石膏ボードは交換しつつ、断熱不良の場所があれば結露対策とし、同じことを繰り返さないために防カビ結露対策工事を行うことも視野に入れつつ、お客様と相談し結露やカビに強い部屋にしなければいけないと思っています。カビが酷く発生している部屋やカビ臭い部屋は健康を害する天敵のようなものですので通常のリフォーム工事ではなくプレモ防カビ工事・防カビ結露対策工事をご検討ください。カビ臭い部屋でお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に対応しています。※大工工事が絡む時は、埼玉・埼玉寄りの東京になります。