中古マンション・団地購入後に防カビ工事が必要な場所とは
2024/05/12
出窓周辺壁紙下地に防カビ工事
中古マンション・団地などでは出窓や腰窓周辺の壁天井が実に良くカビが繁殖します。繁殖原因の多くは「結露」であり、この結露を後付けで止めるのは至難の業と言えるでしょう。壁紙石膏ボード下地を交換して当面キレイに見せることはリフォーム工事で必須ですが、コンクリート下地は交換することが出来ません。弊社では防カビ結露対策工事をお勧めしています。部屋を狭くせず結露を抑止しカビの繁殖を抑止するのが防カビ結露対策工事です。購入後のリフォーム工事費用や家財の新規購入などで費用が行き渡らないことも想定しておりますが、住んでから困るのが“結露によるカビ”ですので、部屋を狭くせず・大きな音もせず・結露を抑止出来る防カビ結露対策工事をぜひご検討ください。出窓や腰窓周辺の壁天井の結露によるカビを防ぎたい時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川の一部地域に対応しています。
カビ臭いクローゼットや押入れに
目視出来るカビが無いのにカビ臭いクローゼットや押入れで中古マンションや団地購入後に困ることがあります。消臭業者を呼んで作業させてもカビ臭は除去出来ず困っている時、弊社が防カビ工事しカビ臭を感じ難くなるまで除去したことが過去に何度もあります。中古マンションや団地では収納スペースが少ないので一度防カビ工事を予防も含めて行うと違いが確実に分かっていただけると思います。物が収納出来ないカビ臭いクローゼットや押入れにはプレモ防カビ工事をぜひご検討ください。クローゼットや押入れなどのカビやカビ臭でお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川の一部地域に対応しています。
結露する壁天井コンクリート下地
築30年以上の中古マンションや団地では壁天井下地がコンクリート(モルタル)であることが多いのですが、購入後のリフォーム工事で何か対策はされていますでしょうか?対策とは結露対策のことです。一般には断熱工事を推奨されますが部屋を狭くしてしまい結露が止まる訳ではありませんのでお客様も躊躇されると思います。弊社では結露する壁天井のコンクリート下地に対して防カビ結露対策工事を推奨しています。部屋を狭くせず、大きな音もせずに工事します。使用する断熱シートが結露を取り込み放出しますので、壁紙は吸放湿壁紙を採用しています。正直リフォーム工事や引っ越し費用、さらに家財道具購入などであっという間に費用が膨れてしまいますが、住んでから困るのが結露によるカビです。結露対策を事前に行わないと住み始めてから行うことになりますので金銭的精神的負担はかなり大きくなるでしょう。住んでから困る壁天井のコンクリート下地カビで何か対策を検討するならプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川の一部地域に対応しています。
結露には防カビ結露対策工事を
住み始めて困るのが壁天井結露によるカビです。写真は住み始める前のリフォーム工事時に防カビ結露対策工事を採用してくださったお客様の新居(リフォーム工事中)です。弊社は防カビ結露対策工事のみ担当しました。腰窓下壁と天井コンクリート下地の一部に断熱シート貼りをしています。本来であればもっと多くの面に断熱シートを貼りたいのですがご予算と石膏ボード下地の傷み具合で回避しました。腰窓はどうしても結露しやすい場所ですし、天井はコンクリート下地ですので結露が局所的に発生してしまいますので、結露を抑止するために防カビ結露対策工事をお勧めしている次第です。防カビ工事だけでは結露を止めることは出来ませんので、結露が心配な壁天井下地には防カビ結露対策工事をぜひご検討ください。※腰窓下壁は石膏ボードを事前に交換していただきました。石膏ボードに断熱シート貼りをする時は交換後になります。中古マンション・団地の結露する壁天井でお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川の一部地域に対応しています。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で部屋のカビ対策なら
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