中古住宅購入後に防カビ工事が必要な場所とは

中古住宅購入後は床下木材合板にカビが繁殖していてもいなくても防カビ工事が第一選択になります。これはマストです！何故ならカビが繁殖していなくても目に見えないカビは木材合板に着落していますので目に見えないカビを出来る限り一掃させる必要があります。カビ取りは目視出来るカビに対して行う作業ですが、目視出来るカビがあろうが無かろうが関係なく出来る限りカビを死滅させないといけませんので殺菌消毒は必須になり、さらに再発防止（繁殖防止）のための抗菌コーティングである防カビ施工が必要不可欠になります。床下業者の行うシロアリ駆除（＋防腐防カビ）の作業にはカビ取りや殺菌消毒は一切含まれていませんので、汚れた上に薬剤を噴霧しても効果が薄いと言わざるを得ません。プレモは床下高40cm以上の住宅に防カビ工事対応しています。床下点検口は必須であり45cm角以上が床下下見・防カビ工事の条件になります。中古住宅購入後床下条件が合致する時はプレモにお声かけください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川、群馬・栃木・茨城に対応しています。

中古住宅では一階に和室があることが多いのではないでしょうか？和室壁が砂壁の場合いずれ来るカビやカビ臭対策のために購入後砂壁掻き落とし防カビ工事することをお勧めします。住んでから行うより、住み始める前に砂壁掻き落とし防カビ工事を行いましょう。砂壁のカビ臭は逃げ場を失うくらい激しいもので、使用される方々の健康を害することになりますので、ぜひ砂壁には掻き落とし防カビ工事をすることを強くお勧めします。中途半端に砂壁の上から合板や石膏ボードを打ち付けるような工事は回避しましょう。中古住宅購入後の和室砂壁のカビやカビ臭が心配な時は、プレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川の一部地域に対応しています。

中古住宅購入後に問題となるのは、クローゼットや押入れや収納などがカビやカビ臭で使えなくなることです。このようなことを防ぐためには防カビ工事が必須です。ベニア（合板）・化粧ボードや壁紙、石膏ボード仕上げなどに全て対応しています。また、目に見えるカビだけでなくカビ臭にも対応しています。防カビ工事すると使えない押入れやクローゼットなどが使えるようになります！中古住宅購入後の押入れ・クローゼット（ウォークインクローゼット含む）や収納のカビやカビ臭でお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川の一部地域に対応しています。

埼玉ではあまり多くはありませんが、半地下や地下室が多いのは東京や神奈川だと感じていますが、非常に湿気が溜まりやすい典型的な住宅でもありますので出来れば入居される前に防カビ工事を行いカビやカビ臭に強いお部屋にしていただければと思います。何故か？半地下や地下室にお住いの方はほぼ防カビ工事は採用されていません。建築会社が悪いのか？不動産会社が悪いのか？防カビ工事を知らないのか？は分かりませんがカビやカビ臭が繁殖しやすい半地下や地下室にはマストの工事が防カビ工事と言えるでしょう。半地下住宅や地下室のある住宅のカビやカビ臭を購入後防ぎたい方はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に千葉や神奈川の一部地域に対応しています。