【東京都世田谷区】賃貸大家さん依頼のコンクリート下地結露カビ
2023/09/30
退去理由は同じ場所に発生する壁紙カビ
東京都世田谷区の賃貸大家さんからの依頼で防カビ工事を行った部屋があります。退去するたびに同じ場所に発生する壁紙カビ。壁紙のカビは確かに酷かったのですが壁紙を剥がすと壁一面にカビが発生していました。指で軽く叩くと冷たく固い印象があります。まちがいなくコンクリート下地です!そのコンクリート下地が全く見えません。どうやら同じ内装職人に毎回依頼していたそうなのですが内装用パテでカビを隠していた様子でした。面倒なのか?腕を信じているのか?分かりませんが壁紙下地のカビ処理を内装職人に依頼するのは宜しくありません。賃貸大家さんは何度同じことを繰り返しますか?
カビ隠しより防カビ結露対策工事
パテを剥がしてみるとかなり分厚くパテ塗りをしていました。写真は部分的にパテを剥がした状態です。パテを厚塗りしてもカビを止めることは絶対に出来ませんし、結露を食い止めることも出来ませんので別の対策をするべきでしょう。たとえ賃貸と言えども断熱工事もしくは防カビ結露対策工事は必須であると断言します。東京都内の賃貸大家さんが自主管理している賃貸ならば防カビ結露対策工事を行いましょう。管理会社などが絡むと手数料が入りますので大家さんにとって良いことではありません。賃貸の壁紙コンクリート下地の結露カビでお困りの時は、プレモに相談いただけませんか?埼玉県・東京都を中心に対応していますのでお気軽に連絡ください。
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有限会社プレモ
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