【東京都品川区】ドライエリアのあるカビ臭い地下室
2023/04/28
東京都品川区のドライエリアのある地下室がカビ臭い!
ドライエリアを設けて掃き出し窓で空気の入換え目的?にしている地下室を東京
都内では多く目にします。
カビ臭い原因を見てみるといくつか問題点があるのが分かります。
ドライエリアからの湿気
MDF巾木上の壁紙カビ
FIX窓(羽目殺し窓)に発生する結露(窓下壁紙カビあり)
立地環境もあり、地下室がカビ臭くなるのは当然と判断しました。
地下室は、湿気が膝下に潜りこむ場所。
床から50cm程度の高さに非常に多くのカビが発生します。
故に、床から50cm~1mほどの高さの壁紙下地に防カビ工事を行う必要
があると判断しました。
カビ臭いと感じることは、健康上好ましいことではありません。
呼吸器系疾患や皮膚疾患を持病とされる方や自己免疫疾患を持病とされる方や
手術明けで自宅療養されている方には禁忌の場所です。
早めのカビ対策を行う必要があるでしょう。
いつもなら“結露対策工事”と言いたいところですが、結露するのを防ぐのが目的
ですので、湿気を防ぐ時に用いるのはちょっと違います。
直接湿気を減らすなら、据え置き型除湿機で十分。
タンクの水が一杯になったら、ドライエリアに捨てれば良いだけです。
水捨てが面倒な方は、壁かけの除湿機もあります。
ダイキンさんから出している製品があります。
電気代がかかるかも知れませんし、デシカント式ですので夏場はどうでしょう?
部屋が暑くならないか?はメーカーさんに確認してください。
地下室は5月~9月末までが問題になりますから。
地下室の場合、毎年5月~9月末までの間の湿気が問題になります。
日本の気候はおかしいので、10月でも暑い日が続きますし、4月も暑い日が多い
と感じていますので、地下室がカビ臭い!と感じる人は多いかも知れません。
弊社の地下室カビ・カビ臭対策は、3年保証付き壁紙張替え防カビ工事です。
さらに、結露対策工事が可能な場所であればさらに効果が増します。
【関連ブログ】【東京都渋谷区】カビ臭い地下室3年保証防カビ工事
地下室のカビやカビ臭が気になる時は、プレモ防カビ工事をご検討ください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県に対応しています。
千葉県は、野田市・流山市・松戸市・市川市・船橋市・習志野市・
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