【埼玉・東京】雨に濡れた建築中注文住宅木材合板カビはどう対応する
2023/04/15
埼玉・東京は雨で濡れた建築中注文住宅も多いと思います。
特に、養生が緩い注文住宅は要注意です。
写真を見ていただくと分かる通り梁がカビやすくなります。
今の梁の多くはLVLを中心とした集成材ですので、アクやカビが発生する可能性
が高くなります。
他にも集成材の梁と合わさる壁合板などは、湿気が逃げ難いのでカビが発生する
確率が高くなります。
一番は、一階のフローリング下地である構造用合板のカビと床下雨水流入になり
水抜きと乾燥作業、構造用合板の剥がし作業や乾燥作業を出来るだけ早く行う
必要があります。
遅れてカビ処理しようものなら、再発を繰り返し建築会社や施工会社は信用を失
うことになりかねませんので、例え防腐防蟻剤の加圧注入木材・合板などでも
安心せずカビ処理は行うようにしましょう。
注文住宅発注者である施主様は、一度は必ず建築中のご自宅を見ることをお勧め
します。(床下ならデジカメで写真撮れば分かります)
建築中注文住宅のカビでお困りの時は、プレモまでお気軽に問い合わせ
ください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県に対応しています。
群馬県・栃木県・茨城県にも対応します。
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有限会社プレモ
〒362-0062
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電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
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