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【埼玉・東京】天井コンクリート下地結露カビを様子見してはいけない

【埼玉・東京】天井コンクリート下地結露カビを様子見してはいけない

【埼玉・東京】天井コンクリート下地結露カビを様子見してはいけない

2023/04/14

埼玉・東京で築30年以上の中古マンションや団地で良く見る
天井コンクリート下地直張り壁紙に結露カビが発生して困る
ケース。



一般リフォーム工事では、あまりにも結露が酷いだと、発生しているカビに対し
簡単なカビ取りを行い、スタイロフォーム(断熱材)を貼って垂木などで下地を
組み石膏ボードで覆い完了する工事を推奨されます。


他には、調湿性の高い珪藻土を塗ることを推奨するリフォーム会社もあると思います。


スタイロフォーム(断熱材)は、結露が廻り込み石膏ボードに大量のカビが発生
し、酷い状況になることがあります。


珪藻土などの調湿効果のある建材は、大量の結露を取り込み過ぎて保湿剤になる
ことで大量のカビを発生させ手に負えなくなります。



それなら、防カビ工事業者に!と思うでしょうが酷い業者だと壁紙剥がし様子見
を推奨することを平気で言って来るケースも実際にあるのです。

様子見は一番やってはいけない行為ですから覚えておいてください。
様子見と言うのは解決策がないこと。(写真のような状況を言います)
そのような業者に任せているとお金だけ取られて効果が無い!なんてことになり
かねません。


弊社の場合、防カビ工事後に強制乾燥、その上で結露対策工事
さらに防カビ施工などを施した翌日に壁紙張りで完了します。

非常にシンプルですが効果があります。
様子見などしてはいけません!

結露を完全に止める訳ではありませんが、スタイロフォームや
珪藻土などの左官建材よりは遥かに効果があります。


【関連ブログ】中古マンション天井コンクリート下地結露カビの結露
対策工事



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