東京の社宅で見た天井コンクリート下地結露カビ<追記アリ>
2023/02/20
中途半端な天井断熱工事は効果無い
結露が止まらず激しい壁紙カビ発生原因に
東京の社宅で見た天井コンクリート下地の壁紙カビ。
結露が激しく発生するので、管理会社協力業者が天井断熱工事を推奨したのでしょうが
厚さが20mm程度のスタイロフォーム(断熱材)を貼って石膏ボードで覆い壁紙仕上げで
対応しても、結露が止まらなかった写真になります。
また、断熱材を入れてない箇所にも結露カビが発生しています。
天井コンクリート下地壁紙仕上げの悪いところばかりが目立つ社宅でした。
プレモの場合、振動ドリルでビス穴を開けることもなく、天井が大きく下がることもない
防カビ結露対策工事を行うことが可能です。(ただし、壁紙張りまで弊社が請け負うこと
になります)
<追記>天井防カビ結露対策工事は大きな音はほとんどなく、壁紙仕上げまで行うことに
なりますが施工面積次第ですが、工事期間は3日かかります。汚れ防止壁紙仕様のお部屋
には防カビ結露対策工事は不適となります。あらかじめご承知おきください。
ただし、リスク分散として「生活の仕方の工夫」(空気の循環と乾燥)を併用していただ
く必要があります。この生活の仕方の工夫に慣れていただくことで結露コントロールが可
能になることがあり、結露を直接抑止する断熱シートに含んだ結露を強制的に除去する役
目がありシートを長持ちさせることが出来ます。※お住いの設備機器の状態次第でやり方
が変わります。
社宅だけでなく、賃貸や分譲マンションも含め天井コンクリート下地壁紙仕上げの結露
カビでお困りの時は、プレモまで問い合わせ・相談ください。
埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県の一部地域に対応しています。
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有限会社プレモ
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