東京の天井コンクリート下地壁紙結露カビは止められる
2023/02/12
埼玉と東京の分譲マンションや集合住宅で天井コンクリート直
張り壁紙結露カビについて書きます。
写真のように結露カビが酷く発生し、壁紙が破れるまでのお部屋はなかなか見る
ことがありません。
このブログで何度も書いていますが、天井コンクリート下地結露カビを止めよう
とスタイロフォームを天井に貼り付ける作業をしても効果は期待出来ない・・・と
弊社では考えています。
垂木などをビスで打ち込み組みますので、ビスがヒートブリッジ現象を発生させ
ることになります。スタイロフォームが厚みを増すとかなり圧迫感を感じる部屋
になり住み難くなります。
弊社では、天井コンクリート直張り壁紙結露カビに対し「壁紙張替え防カビ工事」
と「結露対策工事」で対応しています。
天井は下がっても4mm以内(最大8mm以内)ですので圧迫感はありません。
ちなみにスタイルフォームの場合、最小でも30mm(断熱効果かなり弱い)~
最大60mmになりますので、どちらが良いのか?が良く分かります。
天井だけでなく壁にも対応可能ですので、コンクリート下地結露カビで
お困りの時は、埼玉県・東京都を中心に千葉県・神奈川県に対応する
プレモまでお気軽に相談ください。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で部屋のカビ対策なら
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