結露カビが発生する押入れ防カビ工事
2023/01/30
結露する押入れで困った東京都府中市の集合住宅にて防カビ工事をした話です。
今から10年前になります。
押入れに発生していた白カビは結露が多いと発生しやすいことがあり、カビ取り
も何度も行っています。
当時は、カビ取り中心でカビ取り後の追い殺菌消毒は行ってませんでした。
カビ取り後、防カビ施工を行い乾燥させ防カビ工事を終えています。
昔と今では防カビ工事も結露対策も隔世の感があります。
こちらの集合住宅は築年数も40年近く経過しており、押入れベニア外壁側側板裏
に断熱材が無いのでしょう。
ベニア底板に激しい結露跡がありました。
賃貸の場合出来ないのですが、分譲マンションや分譲団地なら結露が激しく発生
している押入れならば、ベニアが傷んでいない条件がありますが結露対策工事を
行うと有効です。
仕上げを壁紙にするも良し、そのままで終わらせても良し。
結露とカビに強い押入れになります。
皆さんのお住まいの押入れ内の家財道具を一度どかして、押入れ内の結露カビの
チェックをしたことがありますでしょうか?
市販の湿気取りと置いても効果はありませんので、より具体的な結露対策工事と
防カビ工事をご検討いただければと思います。
押入れのカビでお困りの時は、プレモまでお気軽に相談ください。
埼玉県を中心に東京都・千葉県・神奈川県に対応しています。
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