鉄骨ALC住宅断熱不良カビ防カビ工事と結露対策を
2023/01/28
断熱不良は結露カビの温床になる
鉄骨ALC住宅で築25年以上経過していると、多くのケースでは壁内に断熱材が無い場合が多く断熱不良住宅
と言わざるを得ません。
昔のALC板は断熱材を入れないのが当たり前でした。
その時の弊害が今、結露カビという形で発生しています。
写真もトイレの壁ですが、結露カビが酷い状況です。
本来なら石膏ボード交換するのが妥当なのですが、余計ない費用を掛けたくないお客様からすると壁紙張替え防カビ工事が妥当な選択
になります。
結露カビで酷く傷んでいる石膏ボードや石膏ボードの裏側にカビが発生している可能性がある
時は交換し、防カビ工事後に結露対策工事を石膏ボードに行うことを推奨しています。
※結露対策工事は傷んだ石膏ボードには不向きと言えます。
窓枠や吊戸棚など周辺の収まりが気になりますが、外壁側壁一面に行えば結露は発生し難くなりますから、より安全なトイレ外壁側壁
になります。
鉄骨ALC住宅にお住まいで結露カビが気になる時は、お気軽に問合せください。
埼玉県を中心に東京都・千葉県・神奈川県に対応しています。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で部屋のカビ対策なら
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