有限会社プレモ

壁紙石膏ボード下地が交換か防カビ工事かの判断で悩む時は相談を

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2024/04/09

石膏ボード交換か防カビ工事か

壁紙カビが酷く、見てみると石膏ボード下地からカビが繁殖しているのが分かりましたのでこの時は防カビ工事を選択していただきました。建築業者の多くは石膏ボードは交換が当たり前ですが、中には防カビ工事だけで対応可能な石膏ボード下地もあるのです。そのことを言うと建築業者さんに薄ら笑いされますので今では言わなくなりました。この写真を見ると傷み方が激しいので本来は交換が妥当ですがお客様から交換せずに!と言われると1)未施工箇所からのカビ臭発生 2)壁紙剥がした時に糊の食いつきが良いと石膏ボード厚紙が剥がれてとんでもないことになる可能を理解していただきギリギリの石膏ボード下地に防カビ工事することにしています。

カビが発生する原因は何?

石膏ボード下地に防カビ工事した写真になります。一見キレイに見える石膏ボードの場合、薬剤が浸透してくれますので防カビ効果はかなり高くなる利点があります。新しい石膏ボード浸透し難いので苦労します。お客様からの要望があれば傷んだ石膏ボード下地に防カビ工事するのはやぶさかではありませんが、出来れば交換した上で、壁コンクリート下地と一緒にカビが発生する原因の「結露」を止めるべく防カビ結露対策工事することをお勧めします。先日も新居予定のマンションに防カビ結露対策工事を行いましたが、結露が気になる場所には行っておくべきでしょう。

壁紙張りで防カビ工事完了

石膏ボード下地に防カビ工事し、翌日に壁紙張りを行い完了してます。傷み方がギリギリと思われる石膏ボード下地に防カビ工事を行ったのは間違いではありませんが、今後は弊社も石膏ボード交換をお勧めする機会が増えると思っています。と言うのも壁紙張替え防カビ工事だけでなく、防カビ結露対策工事をお勧めするお住まいが少なからずありますので、カビを止めるにはまず結露から!と実践すべく防カビ結露対策工事を推奨していきたいと思っています。結露で長年傷んだ壁紙石膏ボード下地や結露するコンクリート下地でお困りの時は、プレモまで問い合わせください。埼玉や東京を中心に対応しています。

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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


埼玉で部屋のカビ対策なら

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