【埼玉の集合住宅】漏水事故後床下状況が酷いのに解体しない理由は
2024/02/29
漏水事故後の床下が酷いのに解体しない理由
保険対応をしたくないのでしょう。もう一つ書けばお金をかけたくないという理屈で解体しないのです。そのような対応で漏水事故後の被害を誤魔化す建築会社が残念ながら存在します。コンクリートのスラブ(床)に横たわっているのはLGSと呼ばれる軽量鉄骨(厚さ2mm程度の鉄板に亜鉛メッキを塗っている)なので水や湿気に弱いので錆びが出てしまいます。そうなると強度などあるはずがありません。保険対応で何とかしなければいけないのに・・・ 色々な事情があり出来ない時もあると言うのは頭で理解出来ても広く解体してやることをやらないと住めないのでは?と普通は考えるでしょう。実はこちら埼玉の集合住宅なのですが、皆さんのお住まいで漏水事故が発覚した時は加害者でも被害者でも保険対応をしたほうが良いでしょう。解体して防カビ工事をコンクリート躯体(スラブ)に行いましょう。漏水事故後のカビやカビ臭でお困りの時は、プレモまで問い合わせ・相談ください。埼玉・東京を中心に対応しています。
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