【埼玉・東京】築30年以上の賃貸マンション壊せない石膏ボードのカビ
2023/12/08
築30年以上の賃貸マンションのカビ対応が難しくなる
コンクリート下地結露と壊せない石膏ボードカビ
昨日は、久しぶりに賃貸管理会社の担当者と電話で話をしました。情報のアンテナが低いもので賃貸業界も随分と変わりつつあると感じました。その中で「アスベスト調査」の話がありました。賃貸でもアスベスト調査は回避出来ない問題で調査に30万円とかなりの調査時間を要するそうです。話の中で築30年以上の賃貸マンションはかなり危ないのでは?という話が出ました。鉄骨などに吹き付けられている被覆断熱、室内天井材や石膏ボードや一度も交換していない壁紙、巾木糊まで危険視されているという話も聞きました。築30年以上の賃貸マンションにアスベスト調査で30万円かけるのは難しく、現在では他の対応方法をしているとの話も聞きました。賃貸業界も大変だと思いました。築30年以上の賃貸マンションでは2つのことが考えられます。写真のように壁紙コンクリート下地に囲まれた部屋の結露カビ対策。賃貸だから・・・と言わず結露カビ対策を検討してくだされば良いのですが、賃貸にそこまでお金を出さないのが埼玉の賃貸ですので諦めるしかないのが現状です。もう1つは壊せない石膏ボード下地カビです。ここには防カビ工事の出番が今後増えるでしょう。仮に石膏ボード下地にパテ処理されているのが古い場合、解体は軽々には出来ませんから防カビ工事で何とかして欲しい!という埼玉の大家さんからの防カビ工事依頼が増える可能性があります。現実は甘くありませんが、築30年以上の賃貸マンションのどこが解体出来ないのか?を知りつつカビでお困りの時は、プレモに電話やメールで問い合わせください。特に大家さんからの問い合わせお待ちしております。対応地域は、埼玉県・東京都になります。
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有限会社プレモ
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電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
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