賃貸で結露するコンクリート直張り壁紙の防カビ結露対策工事費用

賃貸マンションで結露するコンクリート直張り壁紙のカビは多いと思います。そもそも賃貸は建築する際のイニシャルコストを抑えるためにコンクリート下地が多いのです。そのコンクリート下地は結露するので放置し続けるとカビが繁殖して来ます。

その負のサイクルを破るために弊社では「カビを止めるにはまず結露ら！」を実践するべく“防カビ結露対策工事”を実施しています。工事内容は、コンクリート下地のカビを一度リセットし再発し難くさせる防カビ工事を行い、断熱シートを貼り結露を止め、壁紙張りまで行って完了になります。

写真のような6帖の広さの長手側（3.6ｍ）で梁下を行った場合、15～16万程度は検討していただくことになります。工事期間は3日間です。

また、防カビ結露対策工事を行えばどんな生活をしても構わない訳ではありません。据え置き型除湿機による強制除湿やキッチン換気扇の一定時間の稼働をお願いしていますが、賃貸の場合不特定の方が入居されるので大家さんからのお願いがどこまで聞き入れてくれるか？がポイントになります。

賃貸の結露するコンクリート直張り壁紙カビでお困りの時はプレモまで電話やメールで問い合わせください。大家さんからの問い合わせお待ちしております！

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