マンション壁紙コンクリート下地防カビ工事と結露対策工事

マンションで壁紙コンクリート下地に囲まれた部屋はカビやすい。
コンクリート下地結露カビが酷く発生するのが理由です。

 

過去であれば、壁紙を剥がし、コンクリート下地に壁紙張替え防カビ工事を行う
のですが、大きな問題として結露が止まらないことがあります。

 

 

そこで、現在は壁紙張替え防カビ工事と結露対策工事を併用しての対応
をお勧めすることにしています。

 

課題としては、窓枠や巾木などさまざまな散り（段差）が問題になります。

下見時に確認した上で見積書を作成し提案させていただくことになります。

 

 

写真のようなコンクリート下地の場合、かなり広めに結露対策工事をする必要が

あります。（コンクリート下地面積が広いと結露カビも大量発生します）

結露対策は非常に効果的であり、防カビ工事の防カビ効果を活かす効果がありま
すので、ぜひご検討いただければと思います。
 

 

築30年以上の分譲マンションにお住まいの方は、コンクリート下地結露カビには

ご注意下さい。

 

 

マンション壁紙コンクリート下地の結露カビでお悩みの時は、埼玉県を
中心に東京都・千葉県・神奈川県に対応するプレモまで問合せください。