内窓設置後壁紙コンクリート下地結露とカビは止まらず
2022/12/19
分譲マンションに多く見られる内窓設置。
内窓設置すると部屋が魔法瓶のように暖かくなります。
これは良い点でしょう。
良い点があれば悪い点もあります。
悪い点は、内窓設置したのに結露が止まらないケース。
(単板ガラスは多い)
もう一つあります。
内窓設置する時に注意しないといけないのが、断熱不良個所の結露。
二枚目写真は、天井壁紙コンクリート下地結露です。
この天井結露がカビ発生原因になり、カビ臭が酷くなることになります。
天井外壁側にスタイロフォーム断熱材を取付け、天井を下げるリフォーム工事
を推奨するのが工務店やリフォーム会社。
それでも、結露が止まらないケースがあります。
天井高が2.6m以上あるお部屋なら良いですが、一般的な2.4m程度だと圧迫感
がある仕上がりになります。(4cm以上部分的に天井が下がることに・・・)
プレモは、結露対策工事を推奨します。
結露対策工事は、1cmも下がりません。
そして、カビやカビ臭には防カビ工事が必須です。
生活の仕方の工夫も含め、結露対策工事を行うことで更により良い結果が出る
と思っています。(生活の仕方の工夫を実践するしないか?はお客様の自由)
分譲マンションの天井結露に悩まされるのは、動かしようのない事実です。
天井の僅かな部分のために費用を出すのは納得いかないかも知れませんが、カビ
が酷くならないようにするために防カビ工事+結露対策工事を考えてみては如何
でしょうか?
分譲マンション天井結露によるカビやカビ臭でお困りの時は、お気軽に相談下さい。
結露対策工事については、メニューを参照下さい。
対応地域は、埼玉県・東京都・千葉県・神奈川県になります。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)
埼玉で部屋のカビ対策なら
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