住宅床下基礎内断熱工法の木材合板は新築時からカビが繁殖することがありますので、竣工前に点検を第三者に依頼して行うべきでしょう。建築会社の社員や協力業者の床下業者が点検を行うなんて皆さんは信…
建築中に雨に濡れた構造用合板カビが酷かった！建築会社は床下の状況を見て見ぬ振りをしていたのでしょう。端から端まで構造用合板と大引きがカビだらけなどあってはならないことなのですが、埼玉県内で…
カビが発生している、あるいはこれからカビが繁殖するであろうと推測される床下それも基礎内断熱工法の構造用合板（※写真）に対しアルコール消毒を使用してはいけません。カビ取り及び殺菌消毒をキッチリ…
床下基礎内断熱工法は床下に水が溜まると一気に木材合板にカビが繁殖します。写真の青線に雨水が溜まっても漏水でも湿気が逃げないので床下全体にカビが繁殖してしまいます。そのため建築中に床下に雨水…
新築住宅で多く目立つのは気密床下点検口です。サイズとしては十分なのですが、気密性を重視しているので通常より発砲スチロール系建材が深いので高さは間違えないようにしてください。気密床下点検口の…
竣工後通気口から漂うカビ臭でトラブルになった住宅床下防カビ工事を過去に行ったことがあります。竣工前でも同様のことがありますので床下基礎内断熱工法を採用している住宅は本当に注意ください。カビ…
床下基礎内断熱工法は湿気が逃げ難い工法です。そのため熱交換システムやエアコンを設置している床下もあるくらい余計な電力費用がかかる造りになっています。今の新築住宅の多くはこの床下基礎内断熱工…
埼玉県吉川市のカビだらけの床下構造用合板を見たのは今から14年前。築７年程で気付いたら床下基礎内断熱工法の構造合板がカビだらけになっていたそうです。そこで近隣の工務店に相談したところ弊社に相…
埼玉の注文住宅竣工１年以内に発覚した床下漏水後の構造用合板や大引きのカビになります。床下は在来工法ではなく基礎内断熱工法ですので、湿気が逃げない基礎内断熱工法に漏水事故は最悪の組み合わせの…
建築中住宅の床下が基礎内断熱工法だった場合、雨が床下に流入したら湿気で構造用合板にカビが発生するようになります。そのような状況では水抜きや乾燥をするでしょうが、やり方を間違えるとカビが止ま…