【埼玉】建築中の注文住宅こそ床下防カビ工事を!完成後では遅い理由
2025/09/19
大雨による建築中住宅への影響
先日の大雨(都内では品川区や世田谷区で浸水被害が出ました)では、埼玉県内の建築中注文住宅も影響を受け、床下に雨水が溜まってしまったケースが多いと考えられます。
問題は、水抜きや乾燥の対応が遅れること です。特に基礎断熱工法を採用している場合、構造用合板に水分が長時間残り、カビが大量発生 する危険性があります。
完成後には見えなくなってしまう部分だからこそ、建築中の今こそ、床下防カビ工事を行う絶好のタイミングです。施主様ご自身の眼で確認することを推奨します。できない時は第三者である防カビ工事専門業者プレモに相談ください。(床下高40cm以上に対応しています)
完成後では手遅れになる理由
建築が終わり、床下収納や点検口がない状態では、床下への進入が難しくなります。
床下が40cm未満の場合は作業自体が不可能になることもあります。
※基礎断熱工法の場合は、熱交換機器があり奥に行けないことも良くあります。
※排水管留め金具で奥に行けないことがあります。
また、普通に潜れても、竣工前なら管理不行き届きを強く言えるでしょうが、竣工後(引渡し後)は知らぬ存ぜぬを言われる建築会社があることを施主様は知るべきです。
つまり、完成後では防カビ工事ができないまたはやりにくいことになり、高額工事になる という現実があります。建築中の施工は、そのリスクを避けられる唯一の方法です。
防カビ工事のメリット
1. 長期的なカビ抑制
プレモが使用する防カビ剤は、57種類のカビ・200種以上の菌を抑制可能。基礎部分を守り、長期的に安心して住める環境をつくります。
2. 費用対効果の高さ
建築中に施工すれば、余計な解体工事や追加費用が不要。完成後に発生するカビ被害に比べ、圧倒的にコストを抑えられます。
3. 安心の施工体制
「カビ取り → 殺菌消毒 → 防カビ施工」の三段階で、表面的な処理ではなく根本からの対策を徹底します。
4. 点検対応
プレモでは、基礎断熱工法の場合、施工1年以内に一度無料点検を行います。その後は3年~5年以内に一度点検を行います。(こちらは実費になります)長期的にフォローアップいたします。
埼玉で建築中の注文住宅を建てる方へ
埼玉県内でも、新築住宅の工法や立地によっては床下の湿気・雨水リスクが無視できません。
特に基礎断熱工法を採用している場合は、施工時のわずかな水分残りが将来のカビ被害につながる ため、建築中の防カビ工事をおすすめします。
まとめ
建築中の注文住宅は、床下防カビ工事を行う最後で最大のチャンスです。
完成後に「カビが出てしまった」と気付いた時には、工事が難しくなり、余計な費用も発生します。
プレモは埼玉を拠点に、注文住宅の床下防カビ工事を数多く手掛けています。
今だからこそできる防カビ対策 で、将来の住まいを守りませんか?
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有限会社プレモ
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電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)
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