【埼玉県川越市】でよくある、天井の結露カビ。諦めるのは、まだ早い。
2025/08/11
天井結露によるカビで困る部屋は多い
こんにちは。 埼玉の「カビの棟梁」、プレモの山田です。
この一枚の写真は、先日、川越市の築30年以上の中古マンションで、実際に拝見した光景です。
共働きで、3人のお子さんがいらっしゃるご家庭の、寝室の天井でした。
冬になると、この隅から、結露が水滴となって滴り落ちてくる、とのことでした。
今日は、川越市にお住まいの、特に同じようなお悩みを抱えている皆さまに、どうしてもお伝えしたいことがあります。
「もう、この家は古いから仕方ない…」 そう、諦めてしまってはいませんか?
ご安心ください。 その問題、諦めるのは、まだ早いです。
なぜ、川越市の古いマンションで、天井のカビが再発するのか?
その答えは、多くの場合、建物の構造そのものに隠されています。
それは、「天井コンクリート直張り壁紙(クロス)」という、古いマンションによく見られる工法が引き起こす、「内部結露」です。
冬場、外気で冷やされたコンクリートと、室内の暖かい空気が、壁紙(クロス)一枚を隔てて接することで、壁紙(クロス)の裏側に、びっしょりと結露が発生します。
その結果、壁紙(クロス)の裏がカビの温床となり、写真のような、深刻な事態を引き起こしてしまうのです。
そして、本当に恐ろしいのは、ここからです。
この結露を長年放置し続けると、常に湿気にさらされたコンクリートは、その強度を徐々に失っていきます。最悪の場合、劣化したコンクリートの一部が、天井から剥がれ落ちてくる危険性すらあるのです。
これは、もはや見た目の問題ではありません。住む人の健康とご家族の安全に関わる、一刻を争う問題なのです。
多くの業者が間違う、その場しのぎの対策
この問題に対して、多くの業者は「壁紙(クロス)を張り替えましょう」と提案するでしょう。
しかし、ここで一つ、非常に重要なことをお伝えしなければなりません。
防カビ工事で結露は止まらない。
壁紙張替え防カビ工事でも結露は止まらないのです。
つまり、ただ壁紙(クロス)を張り替えるだけの工事は、根本原因である「結露」を放置したまま、カビに蓋をするだけの、その場しのぎの対策に過ぎないということです。
私たちプレモは、その「根本原因」と、真っ向から戦います。
私たちが、最も時間をかけ、最も情熱を注ぐのが、この、壁紙(クロス)を剥がした後に現れる、「見えない下地」です。
この下地に、徹底的な防ビ処理を施し、カビが繁殖しにくい環境(カビの発育阻害環境)を作ること。
それこそが、プロの仕事です。
プレモが17年かけて辿り着いた「本当の解決策」
そして、その完璧な下地の上に、私たちが17年間、試行錯誤の末にたどり着いた、最高の答え。
それが、『防カビ結露対策工事』です。
この、厚さわずか4mm未満の「結露対策用シート」が、結露そのものを物理的に抑制し、あなたの物件を、カビの脅威から、根本的に解放します。
あるお客様は、この工事の後、こうおっしゃいました。
『雪が降った寒い朝ですら、他の窓はびしょ濡れなのに、工事してもらった天井だけは、全く結露していなかったんです!』
最後に、あなたに問いかけたいこと
天井に断熱材を貼っても、結露を完全に止めることは出来ず、壁際から水滴が滴り落ちてくることがあります。それで、本当に良いのでしょうか?
私たちプレモは「カビを止めるには、まず結露から」を、実践してきました。 そして、その両方を根本から解決できるのは、プレモ『防カビ結露対策工事』しかないと確信しています。
目先の安さも、もちろん大切です。 しかし、その工事が、本当に長く続く結露を止め続けることができるのか? どうか、もう一度、ご自身の資産のために、ご家族の健康のために、ご再考ください。
川越市で、天井のカビに、一人で悩み、心を痛めている、あなたへ。 諦めるのは、まだ早いです。
プレモは、あなたの街の、あなたのための「カビの棟梁」です。 どうか、その悩みを、一度、私に聞かせてください。
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