有限会社プレモ

ガスファンヒーター使用で発生する天井結露に防カビ結露対策工事

ガスファンヒーター使用で発生する天井結露に防カビ結露対策工事

ガスファンヒーター使用で発生する天井結露に防カビ結露対策工事

2024/11/25

ガスファンヒーターと天井結露カビ

断熱不足のマンションや団地では、朝の冷え方が厳しくなる今暖房器具としてガスファンヒーターを利用される部屋も多いと思いますが、ガスは炭素と水素の化合物でも不足のマンションや団地では、朝の冷え方が厳しくなる今暖房器具としてガスファンヒーターを利用される部屋も多いと思いますが、ガスは水蒸気になりますので部屋の四隅まで暖かい空気が流れることになります。断熱不足や冷えている場所に当たると気体が液体に変わり“結露”を発生させカビ繁殖の原因になります。

コンクリート下地直張り壁紙の欠点

写真は天井コンクリート下地直張り壁紙を剥がした下地カビになります。このようなカビがガスファンヒーターを使用することで簡単に発生してしまうのがコンクリート下地直張りの欠点でもあります。断熱効果がほぼありませんのでお部屋によっては酷い結露を発生させることになりカビ繁殖の部屋になりますので日頃から「換気と除湿」には注意しないといけません。

コンクリート下地防カビ工事の実施

カビが繁殖したコンクリート下地には防カビ工事が必要です。過去に壁紙張替えを行っている天井では内装用パテの厚塗りを発見することが良くありますが、パテは凹凸を平らにするための建材であり、カビやすくカビを隠すためのものではありませんが、内装職人の多くは平気でカビ隠しを行っています。

コンクリート下地に結露対策は必須

ガスファンヒーターを使用し、天井コンクリート下地直張り壁紙にカビが繁殖した時は、コンクリート下地に防カビ工事を実施し、壁紙を張るのではなく結露対策を施してからの壁紙張りを推奨しています。弊社では写真のような結露を抑止する断熱シートを利用した防カビ結露対策工事を行い、吸放湿壁紙張りで仕上げることをお勧めしています。ガスファンヒーターを使用して天井コンクリート下地直張り壁紙のカビでお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川の一部地域に対応しています。

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〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


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