【集合住宅】寒くなったら壁紙カビ臭が消えると感じるのは間違い

マンションや団地の集合住宅のカビ臭は寒くなっても室内側は暖かいのでカビ臭が消失することはありません。（真冬でも結露が発生しカビを繁殖させますし、カビが元気になる室内環境ではカビ臭が消失することはありません。嗅覚が鈍い人には消失したように感じるだけです）勘違いですのでそのまま放置しないほうが良いでしょう。いい加減な会社は「寒くなるとカビも死滅する」とか「寒くなるとカビ臭を感じなくなる」と間違ったことを平気で言いますが、臭いは元を断たないとまたぶり返します。つまりカビが発生している場所を特定し建材交換をしたり、防カビ工事をしなければカビ臭は再発する厄介な臭いなのです。賃貸退去後やカビだらけの部屋、結露が壁天井に発生する部屋、引きこもりのような生活をしている人の部屋、換気が出来てなく寒がりの人が住む部屋、空室状態なのにカビ臭さで部屋が蔓延している部屋を代表とする場合や、カビの発生場所が特定出来ない時は部屋全体に防カビ工事するし方法がありません。カビ取り剤や殺菌消毒剤は長期間持続する訳ではありませんので持続してくれる抗菌コーティングである防カビ施工を行わないといけません。カビ取りだけで終わらせてはいけないのです。この理屈が分かりますでしょうか？カビ臭で困り続けないようにプレモ防カビ工事をぜひご検討ください。カビ臭でお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川の一部地域に対応しています。