有限会社プレモ

住宅床下漏水事故は断熱材さえもカビる

住宅床下漏水事故は断熱材さえもカビる

2024/11/14

住宅床下漏水は水抜き乾燥が重要

住宅床下漏水は水抜きと乾燥が非常に重要であり「そのうちベタ基礎が水を吸ってくれますよ」と言うような建築業者や水道設備業者は信頼に値しません。早急な水抜き作業と乾燥がとても重要なのです。ちなみに小型送風機や扇風機で乾燥させるのは間違いです。カビが繁殖していたらカビ胞子を床下に蔓延させ後のカビ被害を拡大させることになります。

スタイロフォームでさえもカビる

床下漏水の場合、被害が拡大しているとスタイロフォームなどの断熱材にもカビが繁殖することがあります。(写真)一見何も発生していないように見える床下でも実は漏水によりカビのような真菌類が繁殖を拡げる機会を狙っていますので、スタイロフォーム(断熱材)にも防カビ工事が必要です。

床下漏水で断熱材にも防カビ工事

住宅床下漏水後は水抜きと乾燥(理想は除湿機、現実は小型送風機やサーキュレーター)を行い、ある程度乾燥した時点で防カビ工事を基礎や土間コン、大引きや土台・根太、スタイロフォームと全てに防カビ工事を行う必要があります。15坪の住宅なら最低でも3日欲しいところです。住宅床下漏水後のカビがご心配ならプレモまで問い合わせください。埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川の一部地域に対応しています。

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