有限会社プレモ

地下ピット湿気による押入れ底板防カビ工事

地下ピット湿気による押入れ底板防カビ工事

2024/09/24

涼しくなってもカビ臭が気になる

9月23日以降だいぶ涼しくなりました。エアコンを稼働させずに就寝出来るのはとてもありがたいことですが涼しくなってもカビ臭が漂っているお部屋があるのはカビ対策しない限り変わることはありません。
下記の写真は今から13年以上前の施工写真になりますが、地下ピットからの湿気でカビ臭が発生したり、畳が腐るなどの現象が発生しとても困った様子をご紹介します。

地下ピット天井は断熱防水一切無し

地下ピット天井の結露になります。一般的にビルや集合住宅一階下には地下ピットがあり、一時的な雨水や湧水を貯留させる場所を地下ピットと呼びますが、天井に断熱も防水もなされていないので湿気が室内に流入しカビを繁殖させる原因になります。(この時はポンプアップする機械の故障が原因でした)

湿気で畳も腐る

湿気で畳も広範囲に腐ることがあります。これは地下ピットからの湿気が流入してしまったことによるものです。畳は当然の如く交換になります。防カビ工事しても意味ありません。(私の場合腰を痛めてから畳の防カビ工事を行わなくなりました)

押入れ底板もカビる

畳だけでなく押入れ底板にもカビが繁殖します。ですので防カビ工事が必要不可欠になります!

カビ取り作業を丁寧に行う

丁寧なカビ取り作業が必須となります。刷毛で丁寧にムラが発生しないようにカビ取り作業をしています。

カビ取り後防カビ施工で完了

写真は、カビ取り作業を終えた時のものです。当時は殺菌消毒は行っていませんでしたので、乾燥をある程度させた後に抗菌コーティングである防カビ施工を行っております。

確かな防カビ工事と豊富な経験と実績

今回のように地下ピットからのカビが発生したり、カビ臭い部屋になることがありますが、いずれも地下ピットを改善してからの話になります。上記の例で言えばポンプアップの機械交換だけでも数百万円かかるという施設でしたがそれが出来る企業ならまだマシで、テナントや賃貸集合住宅などで同様の事例が発生すると対応するのがとても大変になります。

カビやカビ臭だけでも何とかしたい!と思われる時はプレモに相談ください。
20年近い確かな防カビ工事と豊富な経験に基づく対応をさせていただきますのでお気軽にお声かけください。対応地域は埼玉と東京です。千葉や神奈川で対応可能な地域があります。
皆様からの問い合わせお待ちしております。

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