ベタ基礎のカビ取り含む防カビ工事が必須な時とは(追記あり)
2024/06/17
(追記)雨漏り・浸水・漏水時は防カビ工事
ただし、雨漏り・浸水・漏水で水に浸かったベタ基礎 は例外です。
この場合はアルカリ成分が失われ、カビが繁殖しやすくなるため、防カビ工事を行った方が良いでしょう。
ベタ基礎のコンクリートスラブ(床)が水浸し状態なら、早期の水抜き乾燥をしつつ、コンクリートスラブ(床)を清掃した上で、防カビ工事することは必要なことです。
※建築中注文住宅の床下が水浸し状態になることがありますが、水浸し状態がどれだけ続いたか?で防カビ工事が必要になる確率が上がります。目安は1週間以上であれば防カビ工事は必須とお考えください。
・雨水や泥水の流入 → 水抜き後に洗浄・乾燥・防カビ消臭工事
・排水からの漏水 → 汚水やヘドロを掻き出し、洗浄・乾燥・防カビ消臭工事
・床上・床下浸水 → 床の解体や徹底的な乾燥が必要
いずれも時間がかかり大変な作業ですが、放置すれば住宅の寿命を縮めてしまいます。
普段の生活に戻るため、そして建物を長持ちさせるために、適切な工事が不可欠です。
まとめ
最近は、建築中住宅が雨に濡れて床下が水浸し状態や浸水や、住宅床下漏水などが頻発していますので、水浸しや漏水などでカビの心配な時は、焦らずにプレモへご相談ください。
埼玉県上尾市から片道30kmまでは下見無料、東京・千葉・神奈川の一部地域にも対応しています。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)
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