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天井壁紙カビがどうしても発生する時は防カビ結露対策工事

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天井壁紙カビがどうしても発生する時は防カビ結露対策工事

天井壁紙カビがどうしても発生する時は防カビ結露対策工事

2024/06/10

天井廻り縁付近の壁紙カビが再発

賃貸に多いのかも知れませんが、天井と壁の合わせ目(廻り縁付近)の壁紙にカビがどうしても発生してしまう部屋があります。壁紙張替えしても再発し続ける部屋は天井コンクリート下地で結露することが多い可能性が高いのではないでしょうか?

切り札として防カビ結露対策工事

廻り縁付近の天井にカビが再発してしまう部屋には防カビ結露対策工事が切り札としてあることを大家さんも管理会社も知りません。リフォーム会社も知りません。「そんなのが効果あるのか?」と馬鹿にされることが多々あります。

防カビ結露対策工事は、上記断熱シート貼りの前に防カビ工事を行います。
その後乾燥させ断熱シート貼りを実施しますが、天井コンクリート下地直張り壁紙を剥がした時に以下の条件の時は断熱シート貼りが出来ませんので注意が必要です。
コンクリート下地に塗装が過去に行われ壁紙仕上げにしている時
塗装はくっ付き難いので不可となります。
コンクリート下地ではなく、断熱材にモルタル仕上げの時
接着剤の引っ張る力でモルタルが割れることがあります。(浮いていると割れます)
コンクリート下地の劣化が著しい時
壁紙剥がした時に壁紙と一緒にモルタルがくっ付いて来るような時は不可。
実際に壁紙剥がしてみないと分からないこともあります。ぜひご理解ください。
普通のコンクリート下地なら問題ありません。
天井廻り縁付近の壁紙にカビが再発するような時は、プレモまで問い合わせください。
埼玉・東京に対応しています。千葉や神奈川の一部地域に対応しています。

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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 090-4023-4337(担当:山田)


埼玉で部屋のカビ対策なら

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