有限会社プレモ

集合住宅押入れ・クローゼット壁に塗装後にカビ繁殖

集合住宅押入れ・クローゼット壁に塗装後カビ繁殖

集合住宅押入れ・クローゼット壁に塗装後カビ繁殖

2024/04/22

塗装壁はカビ繁殖する危険性高い

集合住宅の押入れ・クローゼットの壁に塗装しているのはカビ発生の危険性が高いので、これから塗装しようとするなら回避したほうが良いでしょう。一度塗装してしまうと塗装でしか対応出来なくなります。最悪壁を解体して作り直すことになりますので初期対応を間違えないようにしてください。
【塗料について】塗料でカビを止めるのはかなり難しく再発リスク高いと判断ください。塗料缶に書かれ含有されている「防カビ剤入り」は建物内外に発生する57種類のカビの内3~5種類止まれば防カビ剤入りや防カビ仕様になりますので話にならないレベルです。塗装壁の押入れやクローゼットは解体してでもやり直しするべきでしょう。
【カビ発生原因を止めるには】カビが繁殖する原因は「結露」と「動かない空気」ですので、物を詰め込み過ぎないようにするべきです。賃貸などでは他に収納するスペースが無い時もありますので、解体して断熱工事をしっかり行った上で壁内結露や表面結露が発生しない押入れやクローゼットにしてご利用いただければと思います。塗装の場合、断熱工事は出来ませんから明らかに不利なのです。カビを止めるにはまず結露から!を知っていただければと思います。
【最初から塗装してある押入れ・クローゼット壁について】狭いスペースに大金を出すのは如何なのものか?と考えてしまいます。解体出来ないコンクリート下地直塗り塗装の壁には防露防カビ塗装工事のような特殊な対応も行っています。塗装壁にカビが繁殖すると重ね塗りするしかありませんのでカビ処理(防カビ工事)をしっかり行わないといけませんし、専用の防カビ塗装を行わないといけなくなります。ですが、解体出来る状況なら解体した上で断熱工事もしくは防カビ結露対策工事したほうが遥かにマシだと思っています。押入れ・クローゼット壁のカビでお困りの時は、プレモまで問い合わせください。埼玉・東京を中心に対応しています。(解体からお請けする時は埼玉県央・県南地域を中心に埼玉寄りの東京限定となります)

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