天井壁紙コンクリート下地結露を止める防カビ結露対策工事
2024/04/06
予算とコンクリート下地結露防止
天井壁紙コンクリート下地に結露が発生しカビが繁殖するのは健康上望ましいことではありません。4月は結露が一番発生する月になります。そのため何か結露対策を行わないといけなくなります。放置するのは以ての外であり結露により住まいが劣化し、カビが繁殖して住んでいる人の健康が害されるなら手を打つのが当たり前の話になります。リフォーム工事などでは天井壁紙コンクリート下地に断熱工事することをお勧めするか珪藻土を塗ったりすることをお勧めするか?などだと思いますが、断熱工事は結露を取り込むことなく壁際に結露を滴り落ちさせ新たなカビを繁殖させることになりますし、珪藻土は冬から春にかけて日々発生する結露を食い止めるには塗り厚も薄いので弊社が伺ったお部屋のほとんどがカビている状態でした。これは天井だけでなく壁の珪藻土も同様です。弊社がお勧めする防カビ結露対策工事壁紙仕上げは結露防止し、結露を放出力がありますので長い間住まいを守ることが可能です。
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予算もありますが、何が良いやり方なのか上記のブログをお読みいただき参考にしていただければと思います。確かなことは「結露が発生する天井壁紙コンクリート下地を放置し続けてはいけない」と言うこと。天井結露でお困りの皆さんは何を選択されますか?
見た目と結露防止どちらが大事か
防カビ結露対策工事を選択された場合、結露する天井壁紙コンクリート下地において2つの選択肢があります。予算の関係で最低限のコストカットタイプの仕上げ方。※写真がコストカットタイプのやり方で段差が生じますが壁紙の張り方で多少分かり難くさせています。もう1つは天井全面に防カビ結露対策工事を行うやり方です。ただ費用がかかりますので、予め結露が発生するであろう場所を中心に対応したほうが安くなります。6帖天井なら工事期間はともに3日間。限られた場所であれば2日間で仕上げることも可能です。結局のところ予算もありますが、見た目重視か結露する場所だけに特化した対応の違いになり結露が発生しない場所まで結露対策工事するのは・・・と思うのですが。正直天井は壁紙張替えも壁側ほど多くはありませんので弊社としては部分的な防カビ結露対策工事でも良いのでは?と考えてしまいます。お客様のご要望もあると思いますので相談させていただきながらより良い天井コンクリート下地防カビ結露対策工事壁紙仕上げを行いたいと思っております。マンションや団地にお住まいで天井壁紙コンクリート下地の結露でカビが繁殖する時は、プレモまで問い合わせ・相談ください。埼玉・東京を中心に対応しています。千葉や神奈川の一部地域に対応しています。
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有限会社プレモ
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