内窓設置前に天井コンクリート下地に結露対策は必須
2024/01/27
内窓設置前に天井コンクリート下地に結露対策を
築20年以上の中古マンションで内窓設置を検討される方が少なくありませんが、内窓設置前に天井がコンクリート下地であれば結露対策しないといけません。※写真の青い丸が内窓設置後の天井コンクリート直張り壁紙の結露によるカビになります。それこそ天井コンクリート下地にパチンコ球くらいの結露が発生するようになることすらあるのです。見ていない人は信じてくれませんが、冬から春にかけて日々発生する結露の威力は凄まじく、大量のカビを繁殖させることになりますし、カビ臭い部屋になるのが目に見えているなら事前に結露対策をするべきでしょう。写真のような窓の上に梁があるようなケースではある意味ギャンブルとも言えますが、上手くいけば結露は発生しないこともあります。失敗すると結露が止まらない天井コンクリート下地になりかねません。予算を余計にかけたくない人は内窓だけにすることになるでしょうが冬を迎えるたびに天井結露が発生し、酷くなると天井コンクリート下地が劣化したり、フローリング材が結露で腐って来ることにもなりかねませんので、もし予算があるならば天井結露対策をしっかり行いましょう。プレモでは天井コンクリート下地に防カビ結露対策工事壁紙仕上げを実施しております。壁紙剥がしからコンクリート下地防カビ工事、断熱シート貼り、壁紙仕上げまでお請けしております。マンションの天井コンクリート下地の結露カビが心配な時は、プレモに問い合わせ・相談ください。埼玉県・東京都を中心に対応しています。
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