【埼玉県さいたま市】結露する分譲団地に断熱工事と防カビ結露対策工事
2023/11/19
結露が発生する壁コンクリート直張り壁紙
直張り壁紙には防カビ結露対策工事を
結露する分譲団地の典型がコンクリート直張り壁紙でしょう。写真のように壁紙を剥がすとカビが発生しているだけでなく結露が酷く発生しますのでカビの繁殖も促進される訳ですので、カビを止めるにはまず結露から!と言うことを考えるとコンクリート直張り壁紙には防カビ結露対策工事がマストだと言えます。単なる壁紙張替えやスタイロベニアなどの断熱材が最初からくっ付いている建材をコンクリート下地に貼ることをお勧め出来ないのです。何故お勧め出来ないか?断熱材であるスタイロフォームは吸湿効果が弱く、湿気を放出効果もほとんどありませんのでお勧めは出来ないのです。それではどうしたら良いのでしょうか?
結露するコンクリート下地に断熱シート
防カビ結露対策工事の勧め
結露するコンクリート直張り壁紙には防カビ結露対策工事がマストです。壁紙を剥がしコンクリート下地のカビを防カビ工事で一度リセットし、カビの発育阻害環境を作り、断熱シートにより結露発生を大幅に減少させることを目的としているのが防カビ結露対策工事になります。ただしリスク分散として据え置き型除湿機による強制除湿とキッチン換気扇の一定時間の稼働が生活の仕方の工夫として必要になります。かなり違った室内空間になるでしょう。ガスファンヒーターの利用をされる分譲団地にも絶対に必要だと思っております。皆さんは結露する壁天井コンクリート下地に対策として何かしていますか?
結露する天井コンクリート下地にも
防カビ結露対策工事が有効です
分譲団地は天井がコンクリート直張り壁紙が多いと思いますが、分譲団地にお住いの皆さんのお部屋は如何でしょうか?中には天井コンクリート下地に珪藻土を塗る方もおられますが、カビを繁殖させるだけになりますので回避されたほうが良いでしょう。天井にスタイロフォームを垂木で組んで下地を作り、スタイロフォームを入れていくことを推奨するリフォーム会社や工務店がありますが、天井にビスを打ち込むことを許可しない管理組合もあります。何より天井が下がってしまいますので使いにくい部屋になります。結露する天井コンクリート直張り壁紙には防カビ結露対策工事壁紙仕上げを推奨します。結露する分譲団地の壁天井カビでお困りの時は、プレモに電話やメールで問い合わせください。埼玉県・東京都を中心に対応しています。
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