【埼玉】その床下工事、本当に必要ですか?防カビ工事だけで済むのでは?
2025/09/28
不要な工事に数十万円!?
床下が土間でもベタ基礎でも「湿気があるからカビが発生するのだから、湿気対策を万全にしないとまたカビが発生して来ます」というシロアリ駆除業者が多くいます。
でも、その工事に使用するのがお決まりの3点セット。
・床下換気扇
・床下防湿シート
・床下調湿材
です。
ですが、ほとんどの現場でその3点セットは効果無く、「何のためにあるの?」と疑問を持つことがほとんどであり、それで本当に良いのでしょうか?皆さんはシロアリ駆除業者が言っているから…と信用していませんか?
床下の湿気対策・カビ対策で思うこと
プレモは、カビ取り含む防カビ工事を木材や合板に行い浸透させれば、カビは繁殖しにくい環境を作ることができると確信しております。(床下換気扇・防湿シート・調湿材は必要ありません)
先日も、ベタ基礎なのに、防湿シートと調湿材をすすめられたお客様がおられましたが、その金額は50万円と高額でした。さらに、断熱材と大引きや土台に防カビ工事して20万円(その断熱材に水分を与えてはいけない製品なのに…です)合計70万円かかると言われたそうです。
プレモが出した金額は4万円。危険そうな大引き3本分の防カビ工事です。それ以外はおすすめしません。
何かあれば埼玉県内だからプレモに相談ください!とだけお伝えしました。
66万円浮くのは嬉しくないですか?
床下換気扇の落とし穴
床下換気扇は、いずれ故障します、そして電気代もかかります。
そのまま気づかずに放置してしまえば、空気の流れが遮断され、むしろ床下がカビやすくなるリスクを高めます。
加齢してから突然の修理・交換費用が発生すれば、大きな出費になるのは目に見えています。
そして、壁下にある基礎(内基礎と呼んでいます)が空気の流れを遮断しますので、床下の隅々に空気を流すことはできませんし、その風は強くなく、空気の停滞を少し改善するだけとプレモは見ています。
そのような床下換気扇でカビ対策になると思っていますでしょうか?湿気対策も微妙だと思っています。
防湿シートや調湿材は「気休め」
先ほども書きましたが、プレモは防湿シート・調湿材は否定的です。
防湿シートを敷き詰めても、外部から湿気を含んだ空気は普通に流れ込んできます。
また、調湿材も吸湿できる限度があり、すぐに性能が低下してしまうのが現実です。
つまり「敷いてあるから安心」とは言えません。新しい製品を使用すれば効果は一時的にあるでしょうが、ホコリなどで均一の効果を発揮するには限界があるとも考えておりますので、高い工事を行う前にプレモぼカビ工事を行ってから判断したほうが賢明です。
プレモの防カビ工事が選ばれる理由
プレモの床下防カビ工事は、
1. 徹底したカビ取り(漂白と殺菌)と殺菌消毒(出来る限りカビを死滅させる)
2. 建物内外の57種類のカビを含む200菌以上を抑止し、人体に安全性の高い防カビ剤を利用した防カビ施工。
3.3つの工事がカビを繁殖しにくい環境を作ると考えております。
「高額な床下工事」ではなく「必要十分な防カビ工事」で住まいを守る。
これが、20年・数千件以上の施工実績で導き出した答えです。
まとめ
床下のカビ対策に本当に必要なのは、換気扇でもシートでもなく確かな防カビ工事です。
無駄な出費をする前に、ぜひ一度プレモへご相談ください。
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有限会社プレモ
〒362-0062
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電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)
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