床上浸水は排水臭とカビが問題になる!
2024/08/10
床上浸水は排水臭とカビが問題
マンション床上浸水が発生することが近年増えています。ゲリラ豪雨や記録的短期間大雨などにより戸建住宅やマンションの玄関前に設置されている排水溝や側溝(グレーチング)の治水能力を超える雨が流れ込むとオーバーフローし、いとも簡単に室内に雨が流入して来ます。床上浸水の被害に遭うと排水臭とカビが問題になります。俗にいうところのドブ臭さが室内に漂うのです!これはまさしく悪夢ですから写真のように片づけていただき剥がすものは剥がして除菌消臭工事を行うことを考えましょう。また壁紙下地が石膏ボードの場合、巾木を剥がし出来れば床から50~60cm程度は交換したほうが良いのですが、これも浸水した水の量や時間によって変わりますが石膏ボードはカビやすいので注意しないといけません。
今すぐカビていなくても、時間が経過した時にカビを発見することは良くあることですので念のために防カビ工事も併せて行うことを強くお勧めします。床と壁の立ち上がり部分に除菌消臭工事と防カビ工事を行えば安心ですので、床上浸水後の排水臭やカビでお困りの時はプレモまで問い合わせください。埼玉・東京限定対応しています。
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有限会社プレモ
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