【埼玉・東京】分譲マンション寝室壁紙コンクリート下地結露カビ
2023/10/09
コンクリート下地結露カビで咳が止まらない
分譲マンション北側洋室を寝室で使用する時、築古マンションだと壁天井がコンクリート下地と言う時が多いので、生活の仕方を含め壁天井、窓やアルミサッシの結露を止めないといけません。止めることが出来なくてもコントロールがある程度出来るようにしなければいけません。結露カビで咳が止まらない方もいるくらいです。防カビ工事してもなかなか結露を止めることは出来ません。至難の業であり窓の結露やアルミサッシ結露もかなりの難易度です。ここ15年ぐらいは内窓や真空ガラスなどが発売されてかなり改善されて来ていますが、複層ガラス(Low-E)の内窓を設置しても結露が止まらないお部屋も僅かではありますが実在します。つまりいたちごっこと言うこと。それでも生活の仕方の工夫である程度は対応可能ですが、共働きのお住まいでは細かい生活の仕方の工夫は無理があります。それではどうしたら良いのでしょうか。
寝室壁紙コンクリート下地結露カビを止める
築古マンションでコンクリート下地が多い部屋、特に共用廊下側の北側洋室で寝室に使っている時は壁天井にコンクリート下地が多く、結露によるカビが止まりませんので対策が必要になります。プレモではコンクリート下地及びコンクリート下地と合わさる石膏ボードに防カビ結露対策工事をする必要があります。コンクリート下地にカビのコロニー(集合体)が発生していても発生していなくても防カビ工事を行い一度リセットする必要があります。その後写真のように断熱シートによる結露対策工事を実施することで北側洋室の寝室が結露でカビが繁殖するサイクルを切れば良いのです。仕上げに壁紙(吸放湿壁紙推奨)を張れば完了になります。費用はかかりますが結露カビで困ることも大幅に減ります。予算があればシートに事前の防カビ施工をすることでかなり強固な断熱シートにすることが可能です。今一度書きますが防カビ工事だけで結露が止まることはありません。カビを止めるならまず結露から!ぜひ知っていただければと思います。だいぶ涼しくなる日々が続きますが、もう少しすると結露が酷く発生する12月がやって来ます。小さなお子さんや妊婦さん、赤ちゃんがおられるご家族が就寝する寝室ならプレモ防カビ結露対策工事の話を一度聞いてみませんか?お困りの時はプレモに問い合わせください。埼玉県・東京都を中心に対応しています。
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