【団地】壁紙コンクリート下地は結露しカビる
2024/11/10
団地の壁紙は良くカビる
団地の壁紙は良くカビます。何故なら築30年以上の団地は壁紙コンクリート下地が多いからです。それ故、壁紙張替えを実施しても1年持たずにカビることが多々あります。壁紙表面にカビがいくつも発生し剥がしてみると裏打ち紙に大量のカビが繁殖しているのが分かります。
壁紙コンクリート下地裏打ち紙カビ
壁紙を剥がした場所には裏打ち紙が残りカビの酷さを物語ります。防カビ工事においてコンクリート下地に裏打ち紙が残るのは良くありませんので、出来る限り壁紙裏打ち紙を剥がさないといけません。
内装用パテは良くカビる
壁紙裏打ち紙を出来る限り剥がした写真がこちら。もう1つ分かるのが内装用パテも実に良くカビると言うこと。凹凸を平らにするパテ処理もカビ隠しに使用されることが多く、半年持たずに下地からカビが繁殖することがあります。内装職人が行う内装用パテ処理(パテによるカビ隠し)には注意が必要です。
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