壁紙のカビは張替えだけじゃ解決しない!川越市での防カビ工事事例
2025/08/25
壁紙のカビで張替えを検討されているなら知るべき事実
「壁紙のカビが気になる」思い切って、壁紙張替えを検討しようかしら?とお考えの皆さま向けの『知るべき事実』があります。これを知らないと壁紙張替え後にカビが下地から発生して来たり、カビ臭い部屋になることがありますので、埼玉を中心に対応し、大家様・個人様専門の防カビ工事専門業者プレモ(実績20年)の話に耳を傾けていただければと思います。
内装職人の慣習が生む“的外れな工事”
リフォーム工事を依頼すると、施主様は「何も言わなくても、リフォーム会社ならカビ対策はやってくれるのだろう」と高を括ることがありますが、営業に話をしても現場監督や職人に伝わらず、今までの慣習で壁紙張替えをすることがあります。
では、どんなことをするのか?
➊ カビ取りらしきことをする。(浴室用カビ取り剤などでカビ色素除去をする)
❷ 内装メーカー発売の“カビ止め剤”を使用する。(中身はエタノールみたいなものです)
エタノール系の欠点は…
1)カビ色素は取れない(カビを死滅させることは出来ません)
2)カビを拡げてしまう
3)防カビ工事は無いに等しい
4)臭いで職人が参ってしまう(過去にそのような職人が複数人おりました)
これが、長年の慣習ですね。中にはカビ取りらしきこともせず、内装用パテをカビの上に塗り誤魔化す職人も大勢います。
それで、カビが止まるでしょうか?実際は1ヵ月・2ヵ月もしないうちに、下地からカビが繁殖して来ます。内装職人は「ちゃんとやったんだけどなぁー」と言いますが、的外れな工事を行えばこんなことになるのは明らかでしょう。
的外れな工事をやらせてはいけません。
どんな手順でカビ対策するのか?を職人から聞きましょう。
施主様が納得できない時は、防カビ工事専門業者にいらいしたほうが間違いありません。
プレモは施主様との直取引を希望しています。
専門業者だからできる防カビ工事
プレモでは、壁紙下地(石膏ボードやコンクリート面)からのカビ取り・防カビ工事を行っています。
壁紙仕上げをリフォーム会社が担当する時は、カビ取り・殺菌消毒・防カビ施工と壁紙下地に行い、工事を終えることになります。※施主様からの壁紙張替え防カビ工事依頼を請けた場合は、内装用パテと壁紙糊に防カビ処理をして、壁紙張りをします。さらに、コンクリート直張り壁紙の場合は、部屋が狭くならない・余計な工事を行わない結露対策「防カビ結露対策工事」まで行うことができます。
先ほども書きましたが、リフォーム工事中の防カビ工事は限界があります。何故なら工事途中でカビを発見した時は、壁紙下地などに防カビ工事するだけになります。
賢明な施主様であれば、他のリフォーム工事もあるでしょうが、コンクリート直張り壁紙に「防カビ結露対策工事」を採用することでしょう。防カビ工事で結露は止まりません!【カビを止めるにはまず結露から】ですから。
大家さん・個人様「カビが原因で壁紙張替えするなら」
「壁紙を張替えればキレイになるだろう」と思い込み、下地のカビ処理を内装職人に任せるのは危険です。
プレモでは、毎年何件も「壁紙張替えしたら1ヵ月以内でカビが下地から発生した」という相談を受けています。内装職人は壁紙(クロス)をキレイに張るのが仕事であり、カビ処理は困難な時もありますので、カビは防カビ工事専門業者に任せたほうが間違いありません。
賃貸大家さんなら入居者のカビによる健康被害を、個人様でもご家族の健康をカビやカビ臭から守るためにも、最初の段階で“防カビ工事が必要かどうか”さらにはその一歩先を考え「結露対策」まで視野に入れる正しく判断が、激しい結露に打ち勝つ秘訣だと、埼玉県上尾市の実績20年の防カビ工事専門業者プレモは思っております。
カビが原因で壁紙張替えを検討されている皆さまの参考になれば幸いです。
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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)
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