築20~30年のマンション・団地の寝室カビ|家族の健康を守るために
2025/10/04
寝室のコンクリート直張り壁紙と結露カビ
築20~30年のマンションや団地の寝室で最も多い相談が、コンクリート直張り壁紙による結露とカビです。
壁紙の表面だけなら掃除や張替えで対応できそうに思えますが、下地がコンクリート直張りの場合、結露が繰り返されるためカビ再発は避けられません。
冬から春にかけての寒暖差、梅雨から夏にかけての冷房使用。どちらの季節でも天井や壁に結露が現れ、気づけば寝室全体がカビ臭い空間になってしまうことも少なくありません。
築20~30年の寝室に多いコンクリート直張り壁紙
一見すると普通の寝室に見えますが、結露とカビが毎年繰り返されていた部屋です。
こちらの寝室は、府中市(ご相談エリア)のマンションです。
コンクリート直張り壁紙に囲まれた寝室
埼玉県さいたま市南区(中心対応エリア)のマンション寝室です。天井・壁2面がコンクリート直張り壁紙である寝室は、冬寒いだけでなく、結露がひどく発生する場所でもあります。
皆さんは、そのカビや結露対策を何かされていますでしょうか?
家族の健康を守るために
寝室は家族が長時間過ごす場所です。特に赤ちゃんや小さなお子さんにとっては、カビを吸い込み続けるリスクは健康被害に直結します。
「見た目はきれいでも実は危険な寝室」。
そんな状況を改善するには、防カビ工事、それも防カビ結露対策工事が最も妥当な方法です。
📷写真は、横浜市青葉区(特例エリア)の防カビ結露対策工事になります。翌日に吸放湿壁紙張りを行ってキレイに仕上げています。寝室も防カビ結露対策工事を行うことで、部屋はやや暖かくなり、何より結露に強い結露を抑止する部屋になります。個人様・分譲賃貸大家さんに特におすすめしたい工事です。
まとめ
築20~30年のマンションや団地の寝室は、コンクリート直張り壁紙で結露とカビが発生しやすく、壁紙張替えだけでは解決せず、防カビ工事+結露対策用シートの施工が必要です。
家族の健康を守るためにも、カビ対策・結露対策の早期対策をご検討ください。
さいたま市を中心に、川越市・川口市のマンションや団地にも対応しています。
お困りの際は、ぜひ防カビ工事専門業者プレモへご相談ください。
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有限会社プレモ
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