有限会社プレモ

川越市 床下防カビ工事|シロアリ駆除業者との違いと施工事例

川越市 床下防カビ工事|シロアリ駆除業者との違いと施工事例

川越市 床下防カビ工事|シロアリ駆除業者との違いと施工事例

2025/09/16

川越市で増えている床下カビのご相談

川越市は戸建住宅も集合住宅も多く、床下の湿気やカビのご相談が後を絶ちません。
特に「シロアリ駆除業者にカビがあると言われたが不安」という理由で当社にご相談いただくケースが目立ちます。(特に圏央道沿いの地域は狙われている感が強いと感じています)


シロアリ駆除業者との違い

多くのシロアリ駆除業者は、カビを除去せず薬剤を床下に噴霧して終わりです。
しかしこの方法では、カビが飛散・落下し、家の中にカビ臭が広がることもあります。

プレモの床下防カビ工事は、

1. カビ取り作業(刷毛で丁寧に除去)
2. 殺菌消毒(できる限りカビを死滅させる)
3. 防カビ施工(57種以上のカビ菌を抑制する特注薬剤)

という3ステップで仕上げるため、健康被害や再発リスクを最小限に抑えます。


施工事例(川越市の床下)

今回ご相談いただいた川越市の現場は、床下にグラスウール断熱材が使われており、水分を含ませてはいけない非常に難しい状況でした。

下見時の写真をご覧いただくと分かる通り、木材表面にはカビが点在し、刷毛での手作業が必須。表面だけでも時間がかかるうえ、見落としややり残しを防ぐために殺菌消毒が欠かせません。

施工は2日間にわたり、

・カビ取り作業(刷毛で丁寧に除去)
・殺菌消毒(見えないカビ胞子を死滅させる)
・防カビ施工(再発抑止のための特注薬剤処理)

という流れで徹底対応しました。
施工後はお客様から「床下の臭いが改善され安心した」との声をいただきました。

工事前の床下大引きカビ

川越市の戸建住宅床下大引きカビです。
築年数が経過していると、このようなカビが発生します。

床は、土台と大引きで維持しているようなものですから、カビは気を付けないといけません。

大引きカビ取り・殺菌消毒後

大引きにカビ取り作業し、殺菌消毒も行って、カビ色素除去と出来る限りカビを死滅させる作業をしています。

大引き防カビ施工

最後に、今のカビを再発させない・新たなカビを再発させないという観点から、人体に安全性の高い複合抗菌剤による抗菌コーティング(防カビ施工)を行っています。
建物内外に頻発する57種類のカビを含む200種類以上のカビ菌に抑止効果がある薬剤を使用しています。

工事前の断熱材留め合板カビ

グラスウール系断熱材の落下防止の留め合板にカビが発生することが良くあります。グラスウール系断熱材に水分を与えると湿気が逃げなくなり、カビやすくなりますので、注意しながらの作業になります。

断熱材留め合板防カビ施工中

カビ取り作業・殺菌消毒・防カビ施工の順で対応しています。
写真は、防カビ施工中になります。


小さな防カビ工事(床下版)にも対応

「床下全体ではなく、一部だけ施工してほしい」というご相談もあります。
例えば、

・大引き数本だけ
・水回り周辺のみ
・和室の床下部分のみ
いずれもカビの繁殖状況で「小さな防カビ工事」が適用になるかの検討をします。

といったケースです。

その場合は、小さな防カビ工事(床下版) として、

・施工時間:3時間以内
・費用:55,000円まで

という条件で対応可能です。
床下全体までは必要ないけれど、予防はしておきたい――そんなお客様にも最適なプランです。


目視でカビがなくても防カビ工事は有効

床下は湿気の影響を強く受けやすい場所です。

・殺菌消毒で、見えないカビ胞子を抑制
・防カビ施工で、今後の発育を長期にわたり抑止

目視でカビが見当たらなくても「予防工事」として大きな意味があります。


川越市の床下カビでお困りの方へ

川越市は古い住宅も多く、床下のカビや湿気のご相談が増えています。
シロアリ駆除業者との違いを理解し、安心できる床下防カビ工事を検討されてみてください。

プレモは、埼玉県上尾市から片道30km圏内を中心に、確実な床下防カビ工事を行っています。



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有限会社プレモ
〒362-0062
埼玉県上尾市泉台3-17-28
電話番号 : 048-793-7148(担当:山田)

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